2025.05.04

就活ノウハウ:面接で「自分らしさ」を伝えるための3つのポイント

面接で“自分らしさ”を伝えるための『3つのポイント!』
就活の面接って、やっぱ緊張するし「いいこと言わなきゃ!」って気負いがち。
でも実は、それで“自分らしさ”を見失っちゃうことって、めちゃくちゃ多いんです。
そこで今回は、面接でちゃんと“自分らしさ”を伝えるためのポイントを3つに絞って紹介します✍️


①変に取り繕わない!ありのままの自分を大事に
「こう言えばウケがいいかも」って思って答えても、ちょっとズレてると一貫性がなくなっちゃいます。
何十人も何百人も就活生を見ている人事にはバレバレです...。
面接官は“完璧な回答”よりも、“あなたがどんな人か”を知りたいと思ってるから、
無理に取り繕うより、自分の言葉で話す方が結果的に評価されやすいです◎


②質問の「意図」を考えて答えよう!
「過去の経験から何を得た?」とか「総合職と一般職の違いは?」なんて
聞かれたとき、そのまま考えを話すだけじゃもったいない!
少し難しいけどその質問で何を見ようとしてるのか、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
例えば“総合職と一般職の違い”なら、「数字を追うかどうか」、総合職がやりたいなら実際に数字を追ってエピソードを添えて実行力をアピールできたら結構よさげ!


③長すぎる回答はNG!
伝わる形にギュッとまとめる伝えたいことが多すぎて、話が止まらなくなるパターン…これ、あるあるです。
でも、面接は“トーク力”じゃなくて“伝える力”を見てる場。
着地点を決めて1分〜1分半で話し切るのがベスト!
質問に対しての回答の仕方でコミュニケーション能力や頭の回転の速さを見てる時もあります✨

最後に!面接は「正解を当てるテスト」じゃなくて、「自分を伝える場」。
飾ったあなたで内定をもらっても”入社後のあなた”が苦しみます!
焦らず、素直に、自分らしくを是非心がけてみてください◎

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【基本的な選考フロー】
説明会(ES選考)→一次→二次(役員)→最終選考兼1Dayインターン
この投稿の著者
田中糸邑瑠
田中糸邑瑠
人事
大学4年生のころから株式会社フルベットグループにて内定者として
インターンをさせていただいており
現在は株式会社HR team 新卒紹介事業部の人事として新卒向けの説明会の司会であったり、
選考に進まれている学生さんの管理等を幅広く責任を持たせていただいております!
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