【前編】休学を決意しコロンビアへ突如飛び、1万キロ以上離れた地で野球を教えた大学生のお話

2019.12.01

【前編】休学を決意しコロンビアへ突如飛び、1万キロ以上離れた地で野球を教えた大学生のお話

皆さんこんにちは!
今回のブログは入社1年目、メディア事業部の小宮が担当させて頂きます。

突然ですが、今!あなたはやりたい事や、好きな事に夢中になっていますか?
「就活が忙しくて、、」
「将来が不安、、」
「お金ないし、、」
私も大学生の頃はこんな感じで、目の前の就活に振り回されてもいました、、。

現在は入社して半年が過ぎ、社内では個性豊かな方々と接して吸収する日々です!

その中で今回は、なんと、就活中に!休学を決意し、コロンビアへ突如飛び、1万キロ以上離れた地で素敵な大学時代を過ごされた先輩へインタビューしてきました〜!

まずはご紹介です♪

<松崎貴之>
就活真っ最中に!
JICAの青年海外協力隊にて2015年7月〜2017年7月までコロンビアへ。
コロンビアでは野球を通して教育や、規律を伝えるというプログラムに参加!
プログラム内容は、ルールや規律を作り、それらを野球を通じてコロンビアの子供たちに浸透させていたそう。

ではでは〜早速インタビューへ!

Q就活中に2年間のコロンビア生活を決意したきっかけはなんですか?

松崎:大学4年の冬に、就活をしてたけど、なんかもやもやした。
このまま普通に社会人になる事に、危機感を覚えたのとあとは、大学でアメフトを途中で辞めた事に後悔があったかな〜。
そこで、今のモヤっとした気持ちをゼミの先生に相談したところ、JICAの青年海外協力隊をオススメされたのがきっかけ!
で、たまたま直近で説明会あったから参加したら、募集が野球だったこともあってもうブッ刺さった笑

小宮:なんだかはっきりしない気持ちが就活の足を引き止めてたんですかね?
青年海外協力隊に行きたかったわけではなく、たまたまだったんですね!運命的!

続く・・・
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