【前編】意思決定の速さが運命を変えた〜立上げ2年で30名超えの事業部長の奇跡〜

2020.01.29

【前編】意思決定の速さが運命を変えた〜立上げ2年で30名超えの事業部長の奇跡〜

2015年度新卒入社、
現在はダイレクトマーケティング事業部事業部長の二川さんです!

二川さんは2014年4月に内定が出てから1年間、地元の香川と当時渋谷にあったオフィスを毎週往復しながら内定者インターンとして営業をし、既存社員と変わらぬ結果を出し、その後過去最速の3年でサブマネージャーに昇格!
リア1の熱い男二川さんに色々聞いてみましょう!

■熱い男二川さんはどんな幼少期を送られてたのですか!?
はい、5人兄弟の次男として香川県の田舎で産まれました。
5人も子供がいるので、母は働きに出ることが出来ず父の稼ぎのみで育ててくれたので、
そこまで裕福な暮らしはしたことがありませんでした。

家族でちゃんと旅行に行った経験もなければ、家族全員で外食もほとんどしたことなかったです。だからと言って、家庭に不満を持つことはなかったですね!

5歳くらいから弟たちの面倒もみており、両親の苦労は幼少期から理解はしているつもりだったので、その頃から、自分が頑張らないと!支えないと!そんな思いが自然とついてきました。

■おぉ、いきなり熱そうな話から始まりましたね!大学時代はどうでしたか!?
地元の高校を卒業後、家から通える範囲の大学にと香川大学に入学。
自分が稼いで家族を守りたいと思い、週6〜7日アルバイトをしていました。

実はそこで私の恩師になる人と出会ったのです。
アルバイト先の先輩だったのですが、その恩師に言われた一言が、
『よっちゃんって夢あるの?』と。

僕は当時、その質問に答えることができなくて。

なんとなく家族の為に自分が頑張ろうとしか考えていなかったので、
夢ってなんだろうと思って。
そんな僕を見て先輩が伝えてくれた、今でも忘れない言葉が、
『今日1日何でもいい、たった一つでいい、目的を持って過ごしてみな!』と。
なんとなく過ごしていた自分から、初めて『目的』を考えるようになりました。

■なんか熱い!そこからどうなったのですか?
大学2年生の時に恩師から『一緒にレストランを立ち上げよう!』と誘ってもらい、
料理もお酒も何もわからない状態でしたが3秒で『やります!』と答え、
レストラン立ち上げに加わりました。元々は大学卒業したら公務員にでもなればいいかくらいしか考えていなかったので、レストラン立ち上げの経験はとても刺激的でしたし、自分が経験したことのないことを経験することは自身の成長に繋がることをその時にとても感じました。
投稿一覧