こんにちは、GBS　インターン生の金です。
（今日は持論祭です）
最近、休みの最終日は銭湯へ行くことが日課になりました。
銭湯に行くとよく寝れて次の日調子がいいんですよね。
ビールも美味しいし。
コロナも落ち着いてきて来たので、引き締めつつどこか行きたいですね。

今日は「反対意見を持つこと」について。
皆さん一度はイエスマンになったことありますよね。
「んーなんとなくそうだな」、「なんでもいいからとりあえず同意」、「反対しにくいし」。。。等
金も今まで沢山イエスマンになってきました。
でもずっと反省しているんです。勿体ないなって。
特に「なんでもいい」は考えを放棄するパワーワードだと思います。
むしろ魔法の言葉？曖昧に済ますことができちゃう言葉？

日常生活の些細な場面では百歩譲って良いとしても、大小問わずに考える事に意味があるように思います。結果じゃなくて。
なぜ賛成か、なぜ反対か、自分はどう思ったのか、なぜそう思ったのか。。
「なぜ」の連鎖ってとっても大切です。
その連鎖からアイディアが生まれたり、視野が広がる可能性を持っているからです。

「反対意見を言いにくい」場面は個人的に半分しょうがない、と思ってしまいます。
そういう雰囲気を作り出している側にも問題はあるしね。
けど、意見を言った方が自分が後々後悔しないのは確かです。
その他諸々な事情や場面はありますが、文字数のため割愛します。

「反対意見」って「賛成意見」よりも価値があるのでは？、と今の自分は考えます。
指摘とかね。もちろんちゃんと筋入りのもので。
反対に自分自身が持つことも大切です。
そういう意見が交差しないと改善できないし、良いもの・ことも生まれません。
考えるだけなら自由だし。伝え方は工夫すべきですが。
また、反対意見を持つ時には感覚的なものと疑問を持つ場合があります。
感覚は良きと思います。自分の今まで生きてきた勘もありますし！
ですが、疑問を持つことは上記の「なぜを持つこと」に繋がります。

「絶対自分の意見を言うべき！」と綺麗事を言うつもりはありません。
建前を使わなくてはいけない場合等ありますし。
ですが、逆の立場だったら、腹割って話しができる空間を作っていきたいですね。
上辺でなく腹割って話した方が絶対楽しい。
間違った意見なんてありませんからね！
（もう丸くなってたら面白くない！）
自分らしさ全開でいきましょう！


以上、トゲトゲ金からでした。