営業を受ける立場になってみて、営業職として思うこと

2023.07.28

営業を受ける立場になってみて、営業職として思うこと

私は現在チャットプラスで営業を行いながら、人事・採用業務を兼務しています。
採用の業務は企業の求める人物像にマッチした学生さんを新入社員として迎えることを目標とし、
様々な媒体やナビサイト、ダイレクトリクルーティングサービスなどを通年で活用していきます。

採用業務に携わりはじめてから数ヶ月、
新たなサービスの選定をしたり、継続利用しているサービスの導入効果を最大化するため、
担当営業の方とやり取りをする機会がが非常に多くなりました。

今までは自分が営業する立場でしたが、
新たに採用担当として、今度は逆の立場で複数のサービスの提案や、サポートを受ける中で、
気付かされることや考えさせられることがたくさんありました。

案件をどのようにハンドルすると選定担当が社内提案を進めやすいか、
提案を受ける側が何を求めていて、何を不安に思っているのか、
ツール選定を行う時、何が決め手となるのかなどについて、以前よりも理解が深まった気がします。

味や見た目で訴求できない、カスタマイズ性の高い無形の商材を扱っている分、
ツール自体の機能や導入実績・金額などの定量的な数値だけではなく、
担当の頼りになりそう感、任せられそうという安心感や説明のわかりやすさ、頑張ってサポートしてくれそうな雰囲気、
スピーディで的確なやり取りが可能かどうかなどのソフト面が重要だということが、よく分かりました。

法人営業を行う際の勘所もなく、押し売りにならないように及び腰で営業をしていた新人の頃の自分に、
もっと自信を持って提案してください!と伝えたいです。

チャットプラスにご興味を持ってくださった方は、ぜひ一度会社説明会にお越しください。

会社説明会のお申し込みはこちら↓
https://chatplus.jp/blog/notice/kaishasetsumeikai/

皆さんにお会いできることを楽しみにしております!
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