株式会社ウィンキューブホールディングス
ママ活ではなく、これからは【まま活】をお勧めします。

2022.06.02

ママ活ではなく、これからは【まま活】をお勧めします。

どうも僕です。
執行役員萩原です。

みなさん【ママ活】って知ってますか?
知ってますよね。してますよ。って人もいるでしょうね。
マッチングアプリなどで知り合った大人の女性にパトロン的な立場になってもらい。
食事やデートにお付き合いして、お小遣い的な報酬をもらうそうですね。

なんだこれは。
おれが学生の時にはそんなんなかったぞ。

気になったので、ママ活をしているという人にTwitterでDMを送ってインタビューしてみました。


萩原「どうしてママ活を始めたんですか?」
A君「コロナでバイトのシフトが減っちゃって、なんかないかなーくらいで探したら友達がやってて真似してみました」
萩原「具体的にどんなデートをするんですか?」
A君「僕の場合は、買い物と食事のデートがほとんどです。2~3時間くらいですね。食事の会計の時にお釣りをもらったりして、それが報酬です。1万5千円の食事に2万円払ってお釣りの5千円をもらうような。」

・・・・

と、いくつかのやり取りをDMでしてたんですが、あんまりおもしろい話出てきませんでした。

最後の質問です。
萩原「ママ活で相手に喜んでもらうためには意識している事はありますか。」
A君「そうですね。。。あんまり背伸びしないことですかね。僕は見た目もそんなによくないし、就職も志望している会社から内定をもらうことはできなかったし、就職した会社も3か月で辞めちゃいましたんで、自信がなかったんですが、その自信のなさが、ママからすると応援したくなるようです。」

萩原「つまり、ママ活のコツはありのままで接するという?」
A君「そうですね。」
萩原「ありのままの活動。まま活という?」
A君「そうですね。」
萩原「ちなみに就活は背伸びしてました?ありのままでした?」
A君「背伸びしてました。ありのままなら、もっといい会社に就職出来たかもしれません。」

ということで、今回の記事のまとめは
ありのままで就活をせよということです。
就活は自分を大きく見せようと必死に志望動機とか考えたりしますが、
就職する事だけではなく、入社後に生き生きと働くことが大事です。
ですから、採用担当には本音でぶつかりましょう。
本音でぶつかってマッチングした企業なら、きっと入社後に
「こんなはずじゃなかったなー」と思うことはないでしょう。

※3割フィクションの記事です。
この投稿の著者
萩原晃平
萩原晃平
執行役員
カラオケの十八番は玉置浩二です。
(株)WCH 執行役員。 人材業界の大手R社や、大正初期から続く大手メーカー、テレビ制作会社などで営業・採用・クリエイターの職務を経験し現職へ。採用と育成をメインミッションにしつつ、企業への採用コンサルや、就活生・求職者へのセミナーなどマルチなお仕事をさせてもらってます。求人広告読むのが趣味です。

座右の銘は「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。」by矢沢永吉
ですが、細胞が老けて生え際が後退していくことに毎日恐怖を感じています。

「パパの会社はすごいんだぞ!」って
自分の子供達が友達に自慢できる会社で仕事をする事。これが僕の力の源です。
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