株式会社ウィンキューブホールディングス
転職前提で何が悪い? #ウィンキューブホールディングス 

2020.07.31

転職前提で何が悪い? #ウィンキューブホールディングス 

どうも。僕です。
執行役員の萩原です。

就活生の中には「御社に入って骨を埋める覚悟です!」と言いながらも、
実は「3年くらい働いたらもっと大きい会社に転職じゃい!」
と心のなかで思ってる人もいると思います。

そう、今の就活生は6割が転職前提でセカンドキャリアを意識して就活してるんですって!

この世の中の常識を覆す事は出来ないし、
僕も転職何回もしてるんで否定しません。
むしろ肯定的です。

というのは、僕は人生に就活って二回あると思ってまして、

1回目が皆さんの今。
「どこで腕を磨くか!?」
2回目が
「どこで腕を振るうか!?」 です。

この時代、アナタをぬくぬく守ってくれる会社はありません。
正確には会社を守れる人材じゃなければ、
会社にとって不要な人材でしょう。

良い会社に入りたい。
成長出きる会社に入りたい。

良いことだと思いますが、
本音は

成果を出さなくても怒られない会社に入りたい。
努力しなくても、会社に育ててもらえる環境に入りたい。

そう思ってませんか?
もしそう思ってるなら、
そんな考えた捨ててしまうべきだし、
早く玉の輿見つけた方がいい。

最後に自分を守るのは自分の腕なんだから。

弊社は腕を磨くには持って来いの会社です。
正直キツいのかもしれない。

だけど、ルーキーから打席に立つ回数は圧倒的に多い。
特にチャンス打席やピンチ打席に。

僕は実践に勝る鍛錬は無いと考えているので、
この環境はマジでオススメ。


実はここ2年間で会社のエースが2人独立しました。
1人は元マーケティングチームの責任者で、
もう1人は新卒1期生のMVP常連コピーライター。

ハナタレな頃からの2人を見ていたので、
成長し力をつけ、独立すると聞いたときは、
悲しさよりも「誇らしさ」を感じました。

俺の見込んだ人材は間違いじゃなかったな。
実力つけて超プロになったな。と。

せっかく育った人材が独立するのはリソースとしてはもったいないですが、
彼らの背中を見て育ち成長している後輩たちが
そのノウハウや意志を継いで活躍してくれるでしょう。

僕も今は腕を振るうステージに来ました。
今までの経験をフルに活かし特殊な採用活動をやってますし、
今年は新規事業にも挑戦してます。

だから、社員が転職や独立で「別の環境で腕を振るいたい」と言っても応援します。
自分の選択を正解に出きるかどうかは自分次第だから。
この投稿の著者
萩原晃平
萩原晃平
執行役員
カラオケの十八番は玉置浩二です。
(株)WCH 執行役員。 人材業界の大手R社や、大正初期から続く大手メーカー、テレビ制作会社などで営業・採用・クリエイターの職務を経験し現職へ。採用と育成をメインミッションにしつつ、企業への採用コンサルや、就活生・求職者へのセミナーなどマルチなお仕事をさせてもらってます。求人広告読むのが趣味です。

座右の銘は「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。」by矢沢永吉
ですが、細胞が老けて生え際が後退していくことに毎日恐怖を感じています。

「パパの会社はすごいんだぞ!」って
自分の子供達が友達に自慢できる会社で仕事をする事。これが僕の力の源です。
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