恋愛経験豊富な就活生の皆様、
本日は小休憩にこんな話題でもいかがでしょうか。

恋をするとき、あなたは何に惹かれますか？
・顔？
・性格？
・身長？
・ステータス？
様々な意見があると思います。

とっかかりは印象だったり見た目である程度入っていくと思うのですが
「この人…スキ！」
「恋超えて愛やでホンマ」
「一緒の墓、入ろ(^^♪」
となる、最終的な判断はどこで下していますでしょうか。

いい人はたくさんいるけれど、あの人ほどグッとくるような人は
いないのよねえ・・・なんてアンニュイな気分になっている方も
いらっしゃるかもしれません。

実はこれには、
遺伝子レベルでの相性が密接にかかわっているようなのです。
下記のようなおもしろ記事がありましたのでご紹介いたします！

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すべての人間は独自のヒト白血球抗原（HLA）という複合体を持っており、
それは免疫システムに対して自分の細胞か、
好ましくないウィルスやバクテリアであるかを識別しており
その複合体は恋愛にも大きな役割を果たす事が研究の結果わかっています！

研究者たちが254組のカップルを対象に恋愛感情のパターンを調べたところ、
自分とはまったく異なるHLA複合体を持っていることは
「性的関心と相関関係があり、子孫をもうける欲望を高める」ことを意味することが分かったんだそう。
つまり、自分の遺伝子レベルで、パートナーへの欲望を掻き立てているということ。
言い換えれば、反対者同士は惹かれ合うっていう事らしいのです！

ちなみに、あなたはパートナーの匂いが好き？　というのも
研究者たちによるとカップルのHLAが異なっていると2人が惹かれ合う傾向が高いんだとか。

この研究結果は、動物界でも進化にメリットをもたらしているそう。
2匹の動物がまったく異なる組織適合性複合体（MHC：HLAの動物バージョン）を持っている場合、
彼らはお互いを深く愛し合った結果、強い免疫系を持った子供を生ませているのだそう。
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お、おもしれ～～！
なるほど、人間もやはり動物。
遺伝子的なもので惹かれ合うという事なのですね。
そして惹かれる対象は自分とは違う性質を持った人。

でも異なる性質を持っているかどうかなんて調べないとわからない。
どうやって見つけ出しているかというと
「相手の匂い」だそうなのです。
なんだかキュンなお話ではありませんか。

確かに過去を思い出してみても
好きになった人はみんないい匂いだったように思います。
それは体臭対策やフレグランスにこだわっているいないに関わらず
お肌の匂いというか、汗をかいても全然臭くないし、柔らかいにおいのする人だ…というような。
私はいい匂いの人が好きだな～なんてのんきに考えていましたが
これは遺伝子とマッチしていた、という事なのですね。
なんだかロマンチックです。


これから素敵な人と巡り合いたい、
運命の人を探している、なんて方は
最終ジャッジの際にはクンスカ匂いを嗅いでみることをお勧めします。
もちろんできる範囲でね。



本日は息抜きのおもしろ記事でした！
明日話せるトリビア知識も仕入れたところで
就活もサクサク進めていきましょう！

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