「どこでもいいかも」って思っていませんか?

2021.04.27

「どこでもいいかも」って思っていませんか?

こんにちは!EXIDEAで長期インターンをしている髙橋朋也です。

このタイムラインをご覧いただいている方の中には、「もう就活にはさほど力を入れていない」「今内定あるところで決めればいいかな」と、考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

就活はおそらくこれまでの人生で最も自分と向き合う時間なので、とても大変ですよね。僕もESを書こうとして、何度か途中で断念したことがあります。笑

ただし、「ここでいいかな」で就職先を決めるのはあまりよろしくないと僕は思っています。

その理由は、就職した後に自分の意思決定に対して100%責任を持てない可能性が高いから。入社前から、強い意志をもっていない場合、「なんでここで働いてるんだっけ」と、自分がわからなくなってしまうのではないでしょうか?

自分の軸がなくなると、自分に不都合なことを環境や他人のせいにしてしまうカッコ悪い大人になってしまうかもしれません。あなたは居酒屋で会社や仲間の悪口を言っている大人をどう思いますか?

僕は、自分の意志で選択して、自分の信念のもと動き、起ることはすべて自分が原因者だと思える、そんなカッコいい大人になりたいです。

とはいえ、価値観は人それぞれなので、この考え方が正しいとは1ミリも思っていません。ただ、できればこのような想いに共感してくれるような仲間と働きたいし、一緒に自分の人生を全うしていきたいと心から思っています。

それでは最後に、ジョージ・バーナードショーの名言を添えて、この文章を締めくくりたいと思います。

「人生を最も偉大であると感じることのために使いなさい。 恐らく、この体はコミュニティ全体のために与えられたものであり、私が死ぬ時には、この世界のために私はボロボロになるまで使い果たされていたいのだ。

人生は儚く消える蝋燭の火なんかではない。燃え盛る松明である。この火が次の世代に渡されるその日まで、赤々と燃やし続けるのだ。」

まだ自分と向き合いたいと思ったあなたをお持ちしています。
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この投稿の著者
高橋 朋也
高橋 朋也
マネージャー/ 22卒
2020年4月にインターンとしてEXIDEAへジョイン。インターン期間中は、通信メディアを中心に複数サイトのメディアグロースに従事した後、新規事業の立ち上げを経験。
2022年4月に新卒でEXIDEAに入社。新卒1年目は、金融系メディアの編集長として、2022年5月のサイトローンチから1年間で粗利約5,000万/年まで伸ばす。2年目以降は、金融領域のメディアを担当するチームを持ち、2023年11月より最年少マネージャーに就任。
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