日常からマーケ力を鍛える方法

2021.05.12

日常からマーケ力を鍛える方法

こんにちは、株式会社EXIDEAでインターンをしている22卒の高橋朋也です。

現在インターンでは、Webの力を駆使してマーケティングを行っております。Webマーケティングって響きがかっこいいですよね。(ただしやることはめちゃくちゃ泥臭い。)

ところで、マーケティングに興味がある方で、マーケティングをどう学べばいいのか明確にイメージできるという方はいますでしょうか?

「マーケティングは範囲が広く、何から勉強すればいいかわからない」という方も多いかと思います。

そこで今回は、日常生活からマーケ力を鍛えられる簡単な方法を2つ紹介していきます。それでは、1つずつ見ていきましょうー!

1つ目は、自分がWebサイトなどでなにか買ったときや広告をクリックしてしまった際に、「なぜ今買ったのか、なぜクリックしたのか」を一度立ち止まって考えるという方法です。

あなたの選択は決して無意識的に行われていることではなく、そこには必ず理由があります。例えば、今なぜこの文章を読んでいますか?と聞かれたら、思いつくことはあるかと思います。

その理由を1つ1つ考え、汎用的に人はなぜ行動するのか落とし込んでいくことが、マーケ力を向上させるのにはとても大切です。

2つ目は、電車や町中にある広告が「何を意図して作られているのか」考えるという方法です。

広告には必ず意図があります。心理学や行動経済学に基づいて考えられた緻密な広告が日常生活には多く潜んでいます。そのため、1つの広告の意図を深く考えることで、多くの人に刺さる言葉や表現方法が見えてくるきっかけになるかもしれません。

ぜひ外に出かける際は、電車や町中でスマートフォンを見るのをやめ、顔を上げて、視野を広げてみましょう。

そこには今まで気づかなかった新しい発見が多くあることでしょう。

ということで、日常生活から簡単にマーケ力を鍛える方法を2つご紹介させていただきました。

私がインターンをしているEXIDEAでは、最先端のデジタルマーケティングを駆使して世界をより良く変えることをミッションとしています。

デジタルマーケティングやマーケティングに興味がある方、ぜひ一度会社の詳細をご覧ください!
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この投稿の著者
高橋 朋也
高橋 朋也
マネージャー/ 22卒
2020年4月にインターンとしてEXIDEAへジョイン。インターン期間中は、通信メディアを中心に複数サイトのメディアグロースに従事した後、新規事業の立ち上げを経験。
2022年4月に新卒でEXIDEAに入社。新卒1年目は、金融系メディアの編集長として、2022年5月のサイトローンチから1年間で粗利約5,000万/年まで伸ばす。2年目以降は、金融領域のメディアを担当するチームを持ち、2023年11月より最年少マネージャーに就任。
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