こんにちは、松尾です

タイトルの件、そのままです。
最近ね、新卒の方からの質問の答えがでてこなくていわゆる『わからない』なんですよね。
まあ私ははっきり『わからないから、調べるね。時間頂戴』って言うんですけど笑

わからないこととか、できないことをはっきり言うのって
大切だなあとふと思ったんですよね。

まあそこで止まっちゃダメなんだけど、
ちゃんと解決策とかをその先に考える必要があるんですけどね。

本題、不明点とか、疑問点があるのは恥ずかしいことではなく
むしろ、わからないのに
『隠す』『知ったかぶりする』『そのまま放置する』ということのほうが恥ずかしいです。

まあ同じことを何度教わっても忘れてしまうのはちょっと問題ですけど笑

むしろ、仕事において不明点・疑問点が出てくるということは
業務に真摯に向き合っていることですし、
疑問を解消することは自分自身を成長させるチャンスであるのでプラスです。

ただ、漠然と『わからない』はやめてほしくて
何がわからないかわからないと、そりゃあこっちもわからないｗ

仕事においてわからない事項は以下の４つの事項が考えられると思います。

①言葉の意味、またはその言葉の背景、経緯がわからない
②なぜそうなるのかの理屈がわからない
③それを行う意図、目的が分からない
④どう評価すべきなのかがわからない

まずは、この４つの中のどれに当てはまるかを整理することで
わからないことが明確になります。
そうなると、周囲にアドバイスを求めるのか、それとも自分で調べて解決できるのか
次にとるべき行動を判断できるのではないかと思います。

これは仕事だけではなくて、就活とか学生生活でも使えそうな気はします。



ここまでなんかかっこよくまとめてみちゃったけど
つまるところ新卒のころなんてわからないことばかりで当たり前ですし、
なんなら私だってまだまだ分からない事たくさんあるし
そういうのを新卒のみんなから気づかせてもらってる

そうやって一緒に成長していきたいと思ってます

ということで説明会におまちしております
https://cheercareer.jp/company/seminar/4065