【第三回】ルートゼロで働くエンジ二アが新人営業にインタビュられてみた!!②

2024.11.26

【第三回】ルートゼロで働くエンジ二アが新人営業にインタビュられてみた!!②

【印象に残っている現場】
崎浜:「エンジニアになられて今までで1番印象に残ってる現場ってありますか?」
田中:「約1年いた現場ですね。その現場に入った時点でプログラミングが好きにはなっていて、色々勉強はしていました。ただ、現場で使ってる技術とは全く関係ないことを勉強していましたね。具体的には、AIや、Python、数学などです。
現場でわからないことが沢山あったのにも関わらず、そこを放置した結果、大きなミスをして、たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。この時から、現場で使っている技術の勉強はしないといけないと強く思うようになりました。
技術のことというよりは、仕事に対する向き合い方を1番学んだ現場ですね。」
崎浜:「失敗したからこそ学べることとか、考え方が変わるとかってありますよね。」
田中:「間違いなくありますね。この経験がなかったら、今も関係ないことを勉強してたかもしれません。関係ない技術ばかり勉強して、やる気はあるけどあまり使えないエンジニアになってたかもしれないですね。」
崎浜:「なるほど。今の田中さんのきっかけになってるんですね。」

【今後の目標】
崎浜:「今後エンジニアとして、どういうエンジニアになりたいとか、やってみたいこととかあったりされますか?」
田中:「将来像としては、まず、アプリケーションの運用を見据えて、改善や提案ができるようになりたいです。また、AIを効率的に活用することができるエンジニアになりたいなと思いますね。」
崎浜:「確かにAIが発展していってるってところで、 使いこなせれば使いこなせるほど、新しいことがまたできるようになったりとかしますよね。」
田中:「そうですね。コードの手助けをしてくれたり、色々できることがあるので、AIを上手に活用することが、仕事の効率を上げていくのには必要だろうなと思いますね。」

【締め】
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こういった過去を振り返ることや将来像について考えることはあまりないため、いい機会になりました。
ルートゼロでは今回のような企画など、色々な人と繋がれる機会が沢山あるので、他のエンジニアの方や営業の方、入社希望の方など、沢山の方が取り組みを知るきっかけになれば嬉しいです。
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