〜まずは現場（価値提供の最前線）の経験を積んだ後に、経営を支える幹部候補へ〜

【①インフラ・インスペクター（インフラ点検員）】
｜役割
老朽化が原因の事故を未然に防ぐため、
日本各地にある橋やトンネルなどを事前にチェックし、
調査結果を国に報告するのが、
「インフラ・インスペクター」の役割です

｜仕事内容
（1）事前調査：点検現場の周辺環境や交通量、どのような機器・道具が必要となるかを調べます
（2）点検：目視調査、ハンマーでの打音調査、専用機器を使った調査などを行います
（3）報告書の作成：前回点検の調書と見比べながら、最新のひび割れなどを書き込みます

【②セイフティ・コントローラー（交通規制員）】
｜役割
道路や橋、トンネルの工事や点検業務などの際に、
工事をする人、そしてその道路を通る歩行者やドライバーの安全を確保するのが
「セイフティ・コントローラー」の役割です

｜仕事内容
（1）事前調査：担当現場の状況を確認し、その状況に合わせた規制プランをお客様に提案します。
（2）規制資材の設置：作業エリアに、間違えて車や人が入らないように、視認性が高く現場の邪魔にならない資材・器材の配置を行います
（3）交通誘導：ただモノを置くだけでなく、交通誘導のプロとして、ドライバーへの指示をお送ります

この2つの職種が、セイフラインズにとって1番大切なポジションになります。
なぜなら、彼らがこの会社にとっての「価値提供者」そのものだからです。

新卒採用でご入社される方には、必ず現場経験を積んでもらった後に、
・現場で勤務する隊員さん達をマネジメントするポジション
・経営面を支えていくコーポレートのポジション
・現場のプロフェッショナルとなり、事業を支えるポジション
あなたの希望や適性、周りからの評価を加味してキャリアを選択、決定していきます。