【創業期（2011～2012）】
一人のエンジニアからプレイング社長へ華麗に転身。
20年来の仲のCOOの根本と共に、1つの牛皿を突きながら、小さく始めた創業初期は
営業面・業績面共に全く困らず「起業って意外と簡単なんだな」と思っていましたが..
（甘かった...）
更に「どう成長させていけばよいのか？」と考えた瞬間、壁にぶつかりました。
平日はエンジニアとして週末は茨城で街コンを展開しながら試行錯誤の1年間でした。

【準備期（2013～2015）】
ゆとり世代2代目として揶揄される世代ですが、それを逆手に取った
「ゆとり世代エンジニア交流会」を開催するようになり少しずつ仲間も増えた時期です。
この時期は、規模や業績の成長よりも現在の基盤であるアドテクノロジーの技術を軸に
CTOの鎌田が参画し「技術面で組織を強化」に力を入れていました。
どんなニーズにも応えられるような存在として今後の大きな成長に備えました。

【成長期（2016～2018）】
いよいよ技術組織としての本格的な土台作りが始まった時期です。
現在の技術スタックであるモダンなWeb技術で育成にも注力し好景気に伴い業績も好調。
また、IoTの研究開発にも挑戦し「Fab Lounge道玄坂工房」をオープンしました。
年齢、経験、実績に捉われることなく、能力ベースで攻めの経営に転換期となりました。

【第2創業期（2019〜）】
総勢46名（パートナー含む）メンバーと一緒に今まで組織で構築されたアドテクノロジーと
モダンな技術を軸に更に拡大を行って来ています。
2020年は評価制度も刷新され、メンバーが個々の能力を伸ばせる新たな「Grade制度」を
公開しました。今後はブランディングのリビルドにも挑戦を行なって行きます。