こんにちは。
シニアジョブ採用担当の鈴木です。

「仕事のモチベーションが上がらない。」
「仕事のやる気がしない。」

と、いう声を見かけます。


学生さんに置き換えると、

「就職活動をする気が起きない。」
「就職活動のモチベーションがない。」

と、言ったところでしょうか。


こういう気持ちって、
できれば無くしたいですよね・・？

私も、20代前半のころは、
「仕事のモチベーションが上がらない」　
そんなことボヤいてました。

でも、今は、上記のような
心理的要因に左右されることは少なくなりました。

左右されないコツは2つあります。
しかも、自分で何とかすることができます。


1つ目は、
「モチベーションはいらない」という発想をもつ。

私は、「仕事をする」ということにおいて、
『120％以上の成果を出す』と決めています。


就活生であれば、「就活する」ということにおいて、
『◯月までに内定を貰う』と決めることが最適かと思います。


目標やゴールは自分で決めてくださいね。
『　』←この部分です。

あとは、決めたことに対して無心に取り組んでください。
または、それが自分の中の普通になるまで落とし込んでください。


極端な話ですが・・

お腹が空いたら、ご飯を食べますよね？
ご飯を食べるという行動に、モチベーションを考えたりしますか？

自分の決めたことを、
「意識しないで普通にする」まで落とし込めると、

今日はやる気がないっということが減るかと思います。


モチベーションというものに左右されない
２つ目のコツは、想像力です。

仕事中に、
「何でこんなことやってるんだろ〜？」という、
つまらない仕事も出てくるかと思います。

就職活動中に、
「何でこんな質問に答えなきゃならんのや〜」とか、
思うこともあると思います。


モチベーションが落ちてしまうような、大きな出来事は、
今後もあるでしょう。

しかし、そのときに、
この作業は、今後◯◯のために必要なものなんだ！という想像や、
◯◯を完遂したときの達成感などを想像できれば、
立て直すことができます。


以上。
学生さんには、就職活動に対するモチベーションを
過剰に気にしていないでと言いたいです。

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