株式会社ウィンキューブホールディングス
美人な採用担当と出逢いたい

2022.06.01

美人な採用担当と出逢いたい

会いたい MY TIME DAY&NIGHT
何処へ行こう 君と
時によそ見する まともに食らうほどのSEXYな君に
今隣に 俺隣に

何処何処目のやり場も無いよ熱いほどでも
探してるよ増してるよ 未来重ねよう
行こ行こ「でも」言わせないほど導かれよ
いつからでも間に合うよ 本音誘うよ

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上記は私が就活生の時に大流行していたレゲエMUSICの「DOKO」という歌の歌詞です。
なぜこの歌詞を書いたかというと、
「就活の時に聞いてた曲ってオッサンになってもずっと好きだよ」
っていうエモイブログを書きたかったからです。
この曲を聴くと当時の事を思い出せるわけです。
ジャパニーズレゲエが大ブームでクラブでオールした翌日に企業説明会に参加して
開始5分で熟睡した記憶も、MIXCD作って自己PRしようとしたら「いらないんで持って帰ってください。」と人事担当に冷たくあしらわれた事も、そして美人な人事担当につられて参加した合同企業説明会の記憶。
今思えば私は「よこしまな空気が漂う就活生」だったなぁ。と思います。
最近はコロナの影響で就活イベントもオンラインが主流ですよね。
私の頃はでっかいドーム球場とかに何百もの企業がブースを出展して、
就活生をハントする就活イベントがたくさんありました。
人気の企業ブースといえば、大手企業と美人人事担当の企業です。
私は大手志向は一切なかったので、美人のいるブースに座るように心がけていました。
よこしま野郎です。
美人人事のいるブースに座ると、急におっさん人事が出てきてクロージングされたものです。
あーこういうのが美人局(つつもたせ)っていうんだろうなーと思いました。
美人人事は何処に行ったんだと思い頭のなかでDOKOが流れていました。

なんやよくわからん記事になってきましたが、
私が言いたいことは、今大変だーと思っている就活も、5年経ったら笑い話で、
10年経ったらエモイ思い出。20年経ったら美談に変わっているでしょう。
だから、いっぱい恥かいて失敗して、就活を面白体験談として語れるくらいに楽しむのがいいと思うよ。
というオッサンのアドバイスでした。おしまい。
この投稿の著者
萩原晃平
萩原晃平
執行役員
カラオケの十八番は玉置浩二です。
(株)WCH 執行役員。 人材業界の大手R社や、大正初期から続く大手メーカー、テレビ制作会社などで営業・採用・クリエイターの職務を経験し現職へ。採用と育成をメインミッションにしつつ、企業への採用コンサルや、就活生・求職者へのセミナーなどマルチなお仕事をさせてもらってます。求人広告読むのが趣味です。

座右の銘は「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。」by矢沢永吉
ですが、細胞が老けて生え際が後退していくことに毎日恐怖を感じています。

「パパの会社はすごいんだぞ!」って
自分の子供達が友達に自慢できる会社で仕事をする事。これが僕の力の源です。
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