就活の面接で
「これまでに挫折した経験はありますか？」
という質問をされることがあります。


そんな時に皆さんには
答えられるエピソードがありますか？


そしてその挫折から得たものがありますか？


面接官が気になっているのは
あなたが挫折経験から何を得て
どの様な成長をしたのかです。


どんなに強いエピソードがあっても
今でも同じことをやってしまいそうな人ならば
マイナス評価になってしまいます。


僕が皆さんに伝えたいのは１つだけ・・・
挫折を挫折で終わらせないでください。


挫折経験は必ず誰にでもあると思います。

ことの大小はあるものの、苦しい思いは
皆がするものです。


しかし、その経験を次に繋げようとする人は
意外に多くありません。


それではあなたは何も成長していないのと同じ。
何のための悔しい思いだったのでしょう。


僕の人生で１番の挫折経験は
高校野球部時代、２年の夏に約６０人いる
先輩の夏を終わらせてしまったことです。


先輩が何とか逆転してくれたにも関わらず
サヨナラホームランで試合を終わらせてしまいました。


でも僕は確信を持って言えます。


この経験は確実に僕を強くしました。


与えられたメニューだけをこなしていた自分。
弱い部分から逃げていた自分。


そんなダメな自分にこの挫折経験が
気づかせてくれました。


皆さんもこのように挫折から
何か１つでも学びを得てください。


挫折経験から確実に成長した何かを
感じられるようにしてください。


それを意識すれば苦しい就活も
見る見るうちに良い方向に向かっていくはずです。


また、弊社の選考では圧倒的な成長を
感じられるプログラムがあなたを待っています。


皆さんの挫折経験から得た強みを
弊社の選考会で活かしてみませんか？


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