こんにちは。内定者ライターのみちるです。

みなさん、就活サイトって利用していますか？
多分ほとんどの人が使ってると思うんです。

実は、企業の人事もけっこう活用していて、ウィンキューブも例外ではないです。
だから、毎日ちょっとしたことを小耳にはさむんです。
みなさんのためになるかもしれないので、少しずつ共有しますね。


今回お話を伺ったのは、弊社人事部のTさん。
主に新卒選考を担当しています。

Tさんの最近の悩みは、「検索に引っかからない」学生がいること。

どういうことかって？

「この子いいものもってそう、もっと知りたい」

「この子、次の選考にあげるかすごく迷う！プロフィール見てみよう」

と思ったときに、名前のフリガナで検索してもヒットしない子がいるんだそうです。



なぜこんなことが起こるかというと、名前の漢字変換が原因です。
Tさんによると、
特別な読みのお名前の方が、漢字変換のために普通の読みで入力すると、
【自動入力でフリガナが変わってしまう】んだそうです!!!


黄熊（ぷう）君の例で行くと、

黄色＋熊　＝黄熊　　で入力　→　自動入力のフリガナは、「キイロクマ」

みたいなイメージですね。


ここまで極端な方は少ないかもしれませんが、
せっかく人事の方が興味を持ってくれたのに、それを無駄にしたくないですよね。

お名前が特殊でない方も、以下の2点は要注意！

・メールアドレス　→間違い多発！
・電話番号　　　　→合否連絡は大部分が電話です。


人事の方もお忙しいですから、あまりにも検索で出てこなかったり、
メール届かなかったり、電話に出ない学生はあきらめてしまうかも。

チャンスを逃さないよう、みなさんも一度、フリガナの部分を確認してみてください。