面接官が気にしている事

2025.01.16

面接官が気にしている事

こんにちわ、金川です!

今回は私が就職活動をしていた時に気にしていたことを話していきたいと思います。

当時、私が面接のときにいつも思っていたのが
「なんでこんな質問してくるの?」
「面接官に何を話したら興味を持ってもらえるの?」など
面接官が何を考えて面接をしているのかすごく気になっていました

よく質問される
「学生時代力を入れていたことは何ですか?」
「友人や家族から〇〇さんはどんな人といわれますか?」
などなど今までのあなたの人生について深堀ってくると思います。

結論から申しますと
「うちのメンバーとうまくお仕事できるかなー?」
↑ここです!!

なので
「学生時代のときに部活動でこんな工夫をして後輩を指導し、みんなを引っ張っていました!」
「サークルを作って成功するまでにこんな苦労をしました!」

などなど過去の経験を具体的かつ簡潔に話すことにより
パーソナルな部分が見えてきて
「〇〇さんが入ってくれればうちのメンバーといい化学反応を起こしてくれるかもしれない!」
「こんな経験があるならうちでもしっかり仕事をしてくれるかもしれない!」
と思わせたら勝ちです。

ですので今までこんな大変な思いをして今の私がいます!
などを話したほうがいいと思います。

・初対面の人だけど私はすぐに仲良くなれるんです!(コミュニケーション能力ありますアピール)
・ピンチな時でも一人でどう立ち回れるのか(臨機応変に俊敏に対応できるか)
・バイト時代1ヶ月で仕事をほとんど覚えました!(呑み込みの早さアピール)

他にもたくさんあると思いますが
過去の経験談含めて話せると盛り上がりそうですよね!

会社によって採用基準や考え方は違うと思いますが根本の部分は近しいところがあると思うので
少しでも今後の参考になればと思います!

弊社のこともご興味いただけましたら是非お気軽に説明会へご参加ください!

〈会社説明会情報〉
https://cheercareer.jp/company/seminar/3983
この投稿の著者
金川
金川
取締役(OSS事業部 営業本部長 / HR )
2014年4月新卒でPRベンチャー会社へ入社。
100%新規顧客営業を担当。
新卒1年目で営業マネジメントを経験し
2018年にBRIXITへ中途入社。
2022年に執行役員に就任(Sales/HR歴任)
2024年、取締役就任。
7歳,1歳の2児の父親。
休日は息子のサッカークラブにパパコーチとして参加しています。

昨年は椎間板ヘルニアになり、入院と退院を繰り返す日々。
重い腰が上がらないとはこのことでしょうか。

座右の銘は"人間にとって、その人生は作品である"
僕の尊敬する司馬遼太郎の言葉です。人は自らの人生を自ら創造し、彩り、他者に感銘を
与え、共感を呼び起こすこと。豊かな人生を歩みたいと考えています。
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