■【KEIPE】障がい者就労支援事業
KEIPEの歴史は「障がい者就労支援事業」からはじまりました。
何かのきっかけで“働きづらさ”を抱えてしまった人とともに地域で働いています。

心身の特性を障がいとして特別なものにするのではなく、誰もが働ける社会を創る。
KEIPE株式会社の理念、カルチャーを形作る、根幹の事業です。

■【MARLU SOUP】ユニバーサルフード事業
コンセプトは「自分を大切にするスープ屋」。
KEIPEスタッフが自身の子育て経験で得た
　・小さな子どもを連れてご飯に行くことが難しい
　・同じ子育て世代の人とつながることが難しい
という地域の課題を「食」を通じて解決していきます。

地域で子育てをする方々のコミュニティづくりのほか、
地域でよわく・ゆるくつながる場をKEIPEの多様な仲間と運営し、
地域社会のダイバーシティ・インクルージョンを推進しています。


■【地域商社・EC事業】
山梨県の名産品をふるさと納税で全国へ。

「人口減少危機突破宣言」が発出された山梨県には
深刻な財政難に見舞われている市町村もあります。

「生まれ育った地域を次世代に残していくために」。
弊社スタッフの強い願いから生まれた事業です。
主にシャインマスカットや桃を全国へ届けて地域の魅力を発信中。

地域の課題には、地域を創る企業として全力で向き合う。
KEIPEらしさが詰まったアツい事業です。

■【ものつくり事業】
空き家率全国トップの山梨を、より住みやすく。

地域の空き家改修からはじまり、3月には実店舗「Cycle」をOPEN。
店舗では古材や使われなくなったモノを整備し、もう一度地域へと送り出します。

モノを通じて、「誰もがそこに居ていい社会」を支える事業です。

■そのほかにも「誰もがそこに居ていい社会」を目指すプロジェクト多数！
2022年には障害児通所支援事業を立ち上げ、2023年9月に分社化しました。

KEIPEが目指す世界は、KEIPEだけで創ることはできません。
でもKEIPEのカルチャーを大切に育みながら、
地域の人や企業と手を取り合えば、必ず実現できる。
そのためにKEIPEは、地域を支える人、事業、企業を創り続けます。