こんにちは！先日、大学の就職課に伺い、就職指導課長に、現在の就活生の事を詳しく教えていただきました◎その時に「ガクチカ」は重要でない、というか難しい設問なんだと知った、スエヒロ工業のイッチーです。

日本大学国際関係学部の就職指導課長に、当社代表・櫻井と、経理部長の大野がお話を聞きました。

そこで知ったのが、23年春入社を目指すみなさんが、
コロナによって様々な経験ができていないということ。

イッチーは大学時代に、サークル・複数のアルバイト・短期留学・学内のボランティア・学外のコミュニティへの参加などをしてきました。
どの側面を、ESに盛り込むのか、試行錯誤をして文章を作り替えたり、エピソードを選んだりしながら、面接での相性を考え、「鉄板ネタ」みたいなものが最終的にできた記憶があります。

でも、みなさん（23年も24年も）は、このコロナの時代で、行動制限を受けた大学生活。
人とのコミュニケーションの取り方も、取り組める経験も、様変わり。

飲食系のアルバイトも継続できない時期もありましたものね。

その点を、採用する側としては加味して、向き合わないといけないな、と思いました。

人によっては、「ガクチカ」に出せるエピソードがない！！と困っている、
もしくは絞り出して表現している人もいるかもしれません。

採用する側からすると「ガクチカ」は、「何をしたか」「それによってどうなったか」という事も大事ですが、その出来事をどう捉えているのか、どう表現するのか、どんな考え方で行ったのか、という部分も、私は想像して読んでいます。

当社は、元アナ社員が、みなさんのESや面接の悩みを聞く、カジュアル面談を行っています。
アナウンサーは「言い換え」戦術に長けています！
そして、あなたの思っていることを引き出す力を持っています◎

当社の社長がいつも言っているのは、
「仕事を通してどんな自分でありたいか」「どんな風に社会に関わっていたいか」です。

スエヒロ工業は、一人でも多くの学生がファーストキャリアで、
自分に合った会社に出会えるよう願っています！

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