インタビュイー：COO 宮崎 共生さん
新卒採用の発起人であり、執行役員としても営業を統括。

《COOってどんな仕事ですか？》
大きく2つの仕事があって、
1つ目がCEOのやりたいことを具体化に道筋を立てて実行すること。
2つ目は、会社経営における大事な三要素（ヒト・コト・カネ）のバランスを取ること。
具体的な実行プランを考えるにあたって三つのバランスを最適化しながら実行する人という感じかな。

《キャリアの変遷とドクターメイトを選んだ理由を教えてください》
不動産、人材、レジャーを経験してきて共通していることが変化の起点となるサービスだった一方で、人の根本的な課題に対して解決をしていくというところではないと感じていた。
だから、次やる仕事は人が苦しんでいるところを解決できる事業に関わりたいという思いがあったんだよね。
そんな代表の話を聞いて日本の医療介護の課題がどの社会課題よりも大きいものと気づいたんだよね。
日本の社会保障費の中で一番お金がかかっている分野が医療介護で、ここを是正すると未来の投資へと回すことができる。
一つの課題解決で二つの課題を解決することができるインパクトの大きさが良かった。

《社会貢献性の高い事業である上での強み・魅力を教えてください》
強みは参入障壁が高いこと。
社会課題っていろんな課題が複雑に絡み合って定義されているからそもそも難しい。
その上日本特有の古い商慣習（医療法人や法体制など）があるゆえにチャレンジする会社がかなり少ない。
ここをしっかりドクターメイトはやってきてるからドクターメイトの成長そのものが競合優位性になる。
新卒から複雑な課題に挑戦するからこそ圧倒的な成長ができると思う。
また、社会貢献とビジネスという日本人の美徳からすれば相反するものをどうやって両立するかという点も魅力かな。

《ドクターメイトに入って嬉しかったことを教えてください》
やっぱり、「ありがとう」の種類が変わるよね。
今までは「より良くしてくれてありがとう」だったけど、今は「助けてくれてありがとう」に変わった。
この「ありがとう」をいただける機会はそうそうないんじゃないかな。

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