ドクターメイトで学んだコミュニケーションのコツ2選!

2023.11.16

ドクターメイトで学んだコミュニケーションのコツ2選!

こんにちは!ドクターメイト株式会社のインターンの高久です。
今回は、学生生活や就職活動で役立つコミュニケーションのコツを2つお伝えします!

ズバリ、①クローズドコミュニケーションを減らすことと、②人によって感覚が異なる表現を、具体的な数字や表現に置き換えることです。

まずはクローズドコミュニケーションを減らすこと。クローズドコミュニケーションとは、名前の通り「クローズドな(閉じられた)」コミュニケーションです。

例えば、「こんなことを聞いたら無知だと思われるかも」という不安から、ダイレクトメッセージ(DM)でこそっと聞きたい、という時。もしかすると、その質問は他の人も聞きたいことであったり、答える人の認識違いを他の人がフォローできたり、様々な場合が考えられます。

だからこそ、普段からオープンな(開かれた)コミュニケーションを心がけ、お互いにリアクションをしていくことが大切だと思います。

ドクターメイトでもオープンコミュニケーションを前提としています。
「DMでの業務に関するやりとりは基本的に禁止」というSlackの使用ルールがあり、個人情報に関わることなど、必要な場合のみDMを使用しています。


2つ目は人によって感覚が異なる表現を、具体的な数字や表現に置き換えること。

「なるべく早くやります!」
「わかりやすく説明して!」

皆さんはこんな言葉を聞いた経験はありませんか?
この「なるべく早く」や「わかりやすく」は、人によって印象や感覚が異なるため、誤った捉え方をされてしまう場合があります。

ここで具体的な数字や表現に置き換えをすると、
「今日の15:00までにやります!」
「初めて聞いた人でもサービス概要がわかるように説明して!」
などでしょうか。

もちろん、相手と共通認識をすでに持っている時やフランクな会話ではここまで具体的である必要もないと思います。状況に応じて表現を変えることで、思いやりのあるスムーズなコミュニケーションができるととても気持ちが良いですよね。

皆さんの学生生活や就職活動でもお役に立つと嬉しいです!

次回は、同じくインターンメンバーの鈴木が「入社を決めた理由(後編)」をお届けします!

前回の記事はこちら↓
他社の内定をお断りしてドクターメイトへ入社を決めた私のお話(前半)
お楽しみに!
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