最終更新: 2025年10月30日 12:33
株式会社温故知新の特徴
POINT 1
各施設の個性を尊重し、自由度高く挑戦できる
温故知新は、「旅の目的地となる宿」をプロデュース・運営する企業です。スモールラグジュアリーホテルや老舗旅館、離島リゾート、スタジアム一体型ホテル、さらにはシャンパンブランドを手がけるなど、常に新しい挑戦を続けています。各施設には高い裁量があり、現場チームがその土地の魅力を見つけ、独自の企画・サービスを形にできる環境があります。マニュアルに縛られず、「その人にとってのいい時間」を届ける柔軟なおもてなしを重視。地域に根ざしながらも、個性を発揮できる職場です。企画・改善提案も歓迎され、自ら発想し実行するスピード感のある風土が根づいています。
POINT 2
フラットでオープン、多様なメンバーが交わる職場
温故知新では、立場や年次に関係なく意見を出し合い、アイデアを形にすることができます。若手社員が施設づくりや新規プロジェクトに関わることも多く、上下関係よりも「共につくる」意識が強い組織です。ホテル運営だけでなく、建築・デザイン・食文化・ブランド開発・地域連携など、幅広い分野のメンバーが協働。現場では自治体や職人、地元企業など地域の人々とも連携し、宿の枠を超えたプロジェクトが進行します。多様な視点や価値観が交差する中で、新しい発想が生まれ、刺激的な学びにあふれた環境です。
POINT 3
個性を活かし、自ら描くキャリアを実現できる
温故知新では、一人ひとりの「得意」や「好き」を活かしたキャリア形成が可能です。酒、食、建築、アート、デザイン、地域文化など、自分の興味や専門性を仕事に結びつけるチャンスが豊富にあります。宿泊運営だけでなく、企画・プロデュース・ブランド事業・ECなどへの横展開も可能。年齢や年次に関係なく実力でポジションを任され、プロジェクトリーダーや開業責任者に抜擢されることもあります。勤務地の希望や異動の自由も尊重されており、自らの意思でキャリアを描ける環境です。近年は「アジア・パシフィック急成長企業ランキング2025」で国内8位に選出されるなど、成長企業として注目されています。
企業ムービー
起業ストーリー
土地の文化・歴史に沿う、独自のコンセプトを立て宿を運営します
土地の魅力を届ける、ショーケースとなる宿で地域に貢献します
2011年2月、震災直前に「温故知新」は創業しました。
未曾有の困難の中、社会貢献を目指し、諦めずに前進し続けることを信条にしてきました。
感謝の念を忘れず、挑戦的なプロジェクトに取り組み、四国や離島のような挑戦的な場所で、人々が訪れたいと思うようなユニークなスポットを作り出しました。
当初は疑念を抱かれることもありましたが、共感してくれる仲間や地元の支援を得て、困難を乗り越えてきました。
たったひとりだった会社は、気がつけば400倍近くまで成長し、多くの人々から期待されるようになりました。
期待を背負いながらも、それを支えと感じ、社会からの要請に応えるため、仲間やファンの存在を力に変えて、まだまだ前進し続けます。
私たちの仕事は「ホテルをつくる」ことではなく、「地域の光を見つけ、磨き、届ける」こと。
その土地にしかない風景、文化、人の温かさを編集し、宿という形で世の中に発信していく。
たとえば、瀬戸内リトリート青凪では建築家・安藤忠雄氏の建築を未来へと引き継ぎ、
五島リトリート ray では島の自然や祈りの文化をテーマに新たな魅力を創り出しました。
場所ごとの“らしさ”を大切にしながら、地域の資源を新たな価値へと変えていくことが、私たちの原動力です。
「地域の光の、小さな伝道者」という理念には、
どんなに小さな地域にも、その土地にしかない“光”があるという想いが込められています。
私たちはその光を見つけ、磨き、宿泊という体験を通じて世界に伝えていく。
そして、訪れた人がまた誰かに語りたくなるような“目的地になる宿”を目指しています。
これからも、地域とともに挑戦を続け、
“観光を通じて地域を豊かにする”という使命のもと、温故知新は進化を続けます。
それは、創業の原点である「困難な時こそ、前へ進む」という精神を今も胸に刻みながら、
日本各地のローカルから、世界へと新しい光を灯していく旅です。
未曾有の困難の中、社会貢献を目指し、諦めずに前進し続けることを信条にしてきました。
感謝の念を忘れず、挑戦的なプロジェクトに取り組み、四国や離島のような挑戦的な場所で、人々が訪れたいと思うようなユニークなスポットを作り出しました。
当初は疑念を抱かれることもありましたが、共感してくれる仲間や地元の支援を得て、困難を乗り越えてきました。
たったひとりだった会社は、気がつけば400倍近くまで成長し、多くの人々から期待されるようになりました。
期待を背負いながらも、それを支えと感じ、社会からの要請に応えるため、仲間やファンの存在を力に変えて、まだまだ前進し続けます。
私たちの仕事は「ホテルをつくる」ことではなく、「地域の光を見つけ、磨き、届ける」こと。
その土地にしかない風景、文化、人の温かさを編集し、宿という形で世の中に発信していく。
たとえば、瀬戸内リトリート青凪では建築家・安藤忠雄氏の建築を未来へと引き継ぎ、
五島リトリート ray では島の自然や祈りの文化をテーマに新たな魅力を創り出しました。
場所ごとの“らしさ”を大切にしながら、地域の資源を新たな価値へと変えていくことが、私たちの原動力です。
「地域の光の、小さな伝道者」という理念には、
どんなに小さな地域にも、その土地にしかない“光”があるという想いが込められています。
私たちはその光を見つけ、磨き、宿泊という体験を通じて世界に伝えていく。
そして、訪れた人がまた誰かに語りたくなるような“目的地になる宿”を目指しています。
これからも、地域とともに挑戦を続け、
“観光を通じて地域を豊かにする”という使命のもと、温故知新は進化を続けます。
それは、創業の原点である「困難な時こそ、前へ進む」という精神を今も胸に刻みながら、
日本各地のローカルから、世界へと新しい光を灯していく旅です。
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事業内容
2025年ミシュランキー1に選定の「五島リトリートray」
岡山県玉野市にある 【KEIRIN HOTEL 10】
《 温故知新の価値観 》
“ 宿を磨き続ける集団 "
宿は建てれば終わりではなく、そこからがむしろ出発点。
おもてなしのあり方も、空間のあり方も、全ては人が紡ぎ出すもの。
良い宿は一日にしてならず。時とともに変化するもの。
私達は「宿を磨き続ける集団」です。
“ 光を見つける。磨いて、届ける "
温故知新の運営施設は、カジュアルから超高級、老舗旅館から新築ホテル、都会から離島まで多彩です。
その全てに共通しているのは、他に類例のない個性があること。
私達はそれぞれの土地の記憶に耳を澄ませ、カスタムメイドで独自のコンセプトを立てています。
《 事業内容 》
1)ホテルの運営、運営サポート
2)ホテル、旅館業専門のコンサルティング・マーケティング支援・ブランディング
3)ホテル、旅館ホームページ作成&管理、SEO対策等
<現在運営中のホテル>
北海道「礼文観光ホテル 咲涼」数百種の高山植物が咲く礼文島。2025年リブランドオープン。
北海道「小樽旅亭 蔵群」全18室・里山の自然に包まれるスイート。
静岡「伊豆リトリート 熱川粋光 」2025年11月開業の全室オーシャンビュー宿
長野「ホテルラヴィーニュ 白馬」世界有数のスキーリゾートに建つ新築ホテルコンドミニアム。
大阪「Cuvee J2 Hotel Osaka」世界初オフィシャルシャンパンホテル、1フロア1室の贅沢な空間
岡山「KEIRIN HOTEL 10」日本初の競輪場一体型ホテル。競輪場と瀬戸内海を見下ろす、全149室。
愛媛「瀬戸内リトリート青凪」安藤忠雄建築、海外アワード続々獲得。全7室のオールスイート。
山口「maison owl」石上純也設計の、洞窟レストラン、1室のみ宿泊も可能な客室あり。
長崎「壱岐リトリート海里村上」当時離島唯一のミシュラン5つ星獲得、全室露天風呂付き
長崎「五島リトリート ray」2023年グッドデザイン賞を受賞、五島列島の新築ラグジュアリーホテル
宮崎「ホテルシーズン日南」2024年11月より温故知新の運営開始。平均気温18.7度の南国で太平洋を望む。
“ 宿を磨き続ける集団 "
宿は建てれば終わりではなく、そこからがむしろ出発点。
おもてなしのあり方も、空間のあり方も、全ては人が紡ぎ出すもの。
良い宿は一日にしてならず。時とともに変化するもの。
私達は「宿を磨き続ける集団」です。
“ 光を見つける。磨いて、届ける "
温故知新の運営施設は、カジュアルから超高級、老舗旅館から新築ホテル、都会から離島まで多彩です。
その全てに共通しているのは、他に類例のない個性があること。
私達はそれぞれの土地の記憶に耳を澄ませ、カスタムメイドで独自のコンセプトを立てています。
《 事業内容 》
1)ホテルの運営、運営サポート
2)ホテル、旅館業専門のコンサルティング・マーケティング支援・ブランディング
3)ホテル、旅館ホームページ作成&管理、SEO対策等
<現在運営中のホテル>
北海道「礼文観光ホテル 咲涼」数百種の高山植物が咲く礼文島。2025年リブランドオープン。
北海道「小樽旅亭 蔵群」全18室・里山の自然に包まれるスイート。
静岡「伊豆リトリート 熱川粋光 」2025年11月開業の全室オーシャンビュー宿
長野「ホテルラヴィーニュ 白馬」世界有数のスキーリゾートに建つ新築ホテルコンドミニアム。
大阪「Cuvee J2 Hotel Osaka」世界初オフィシャルシャンパンホテル、1フロア1室の贅沢な空間
岡山「KEIRIN HOTEL 10」日本初の競輪場一体型ホテル。競輪場と瀬戸内海を見下ろす、全149室。
愛媛「瀬戸内リトリート青凪」安藤忠雄建築、海外アワード続々獲得。全7室のオールスイート。
山口「maison owl」石上純也設計の、洞窟レストラン、1室のみ宿泊も可能な客室あり。
長崎「壱岐リトリート海里村上」当時離島唯一のミシュラン5つ星獲得、全室露天風呂付き
長崎「五島リトリート ray」2023年グッドデザイン賞を受賞、五島列島の新築ラグジュアリーホテル
宮崎「ホテルシーズン日南」2024年11月より温故知新の運営開始。平均気温18.7度の南国で太平洋を望む。
企業情報
企業名
株式会社温故知新
業種・業界
不動産・住宅/外食・フード/サービス
売上高
約23.2億円(2024年1月期実績、グループ全体)
資本金
1000万円
社員数
373
男女比
4:6(男性:女性)
所在地
東京都新宿区新宿5丁目15番14号(本社所在地)
企業HP