こんにちは！フィンテックス　マニュアルライターの渡部です。
学生のみなさんへお伝えしたいことを考えてみました。

「若い時の苦労は買ってでもしろ」って言葉、あるじゃないですか。
学生の私は見かけるたびに文字通り受け取って、
「いやいや苦労なんかしないに越したことないし押し付けようとしてません！？」
「これ以上苦労が増えてたまるか！」と思ってました（笑） 

でも本当の意味は「経験が浅いうちに頑張るほど将来のためになる」といったニュアンス。
さらに言い換えれば、
・若いうちの失敗は当たり前！許してもらえるし傷が浅く済むよ！
・人生の残り時間を考えたらより若いうちに習得した方が得だよ！
・年を取るほど色々しがらみが増えて動きにくくなるよ！
という、真の意味に気づいて自分自身に与えるべきライフハックだったんですね。

頑張り方は人それぞれで、正解はないと思います。
キャパシティーに合わせて無理しすぎないのは大前提！

でも、「自分にとってはこっちを選んだ方が経験になるかな」と
たまには難易度が高い方を選んでみると、
苦労は喉元を過ぎたけどたしかに成長した将来の自分が、
よくぞ後回しにしなかったな！と今の自分を褒めてくれるかもしれません。

就職活動は大変ですが、これから社会人生活も長く続くので、
長い目で見て将来の自分が満足できるように、
できることをコツコツ頑張っていければ強いかなと思います！

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