株式会社イードの特徴
POINT 1
21ジャンル81メディア・サービスを運営
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イードは多様なジャンルに特化した専門メディアを運営しています。
IT、自動車、教育、映画、ゲーム、アニメ、など、ビジネス・趣味と幅広い分野をカバー。

各メディアは「iid-CMP」という独自の共通プラットフォーム上で運営され、ジャンルごとに専門性の高い情報を提供。

「RBB TODAY」
「レスポンス」
「インサイド」
「シネマカフェ」
「リセマム」
「アニメ!アニメ!」

など、各分野で熱量の高いユーザー基盤を持つメディアを展開。

この「小さくても深い」多メディア戦略により、
各ジャンルに情熱を持つ読者にリーチし、マスではなくバーティカルな情報提供を実現。
「1万人に読まれるより、1人の人生を突き動かす」という理念のもと、
読者の深い関心と行動変容を促すコンテンツを生み出しています。

将来的にはM&Aなどを通じて100、200とメディア数を増やし、
「次世代のメディア・コングロマリット」を目指しています。
POINT 2
「自由と責任」の文化、最大限の裁量
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イードでは「自由」と「責任」を重視した独自の企業文化を育んでいます。
代表である宮川の「仕事を人生最大の遊びに!」という考えのもと、社員一人ひとりに大きな裁量権が与えられています。

新卒を除いてコアタイムのないフレックスタイム制や裁量労働制を導入し、働く側の自主性を尊重。
プレッシャーやストレスなど、抑え込まれるような要因をすべて取り除き、
社員が潜在能力を最大限発揮できる環境づくりに注力しています。

この自由な環境は、単なる「楽をさせる」という発想ではなく、
本人も気づいていない潜在的な能力を引き出すための信頼に基づいています。

イードでは、「人は何かに没頭した時に最大のパフォーマンスを発揮できる」と信じ、
その瞬間の輝きが人生の幸福度を高め、未来への大きな糧となります。

この哲学が、イードの創造性と成長を支える重要な基盤となっています。
POINT 3
最大のパフォーマンスを発揮できる福利厚生が充実
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・年次有給休暇(法定)最大20日/年(初年度7.5日)
・特別有給休暇(Happy Life休暇)10日/年(初年度7.5日)
・特別休暇(慶弔休暇、産前産後休暇、生理休暇、育児介護休暇、育児短時間勤務制度あり 等)
・食事補助制度(食事券半額負担)
・借上社宅制度
・懇親会費補助制度
・歓迎会費補助制度
・オフィシャルクラブ支援制度
・ワンコインアイディア制度
・表彰制度
・映画の日の補助金
企業ムービー
起業ストーリー
代表の宮川。経営陣との距離の近さもイードならでは。

代表の宮川。経営陣との距離の近さもイードならでは。

創業当時からのベンチャー精神を大切に、現在も成長を継続。

創業当時からのベンチャー精神を大切に、現在も成長を継続。

「情熱と先見性で切り拓いた道」—
メディアの未来を創る挑戦者青春を体育会テニスに捧げた文学部生が、
インターネット黎明期に見た「未来」の輝き。
安定を捨て、未知の領域に踏み出した勇気が、メディア革命を生み出しました。
イードの宮川洋の物語です。

1988年、中央大学文学部史学科を卒業した宮川はアスキーに入社。
PC雑誌の最前線で12年間、
「これからのメディアはインターネットを軸に動く」という確信を深めていきました。

大学で歴史を学んだ宮川は、古代文明が大河のほとりで花開いたように、
インターネットという新しい「大河」が社会に変革をもたらすと考えていました。
時代の流れを誰よりも早く感じ取ったのです。

1999年、安定したキャリアを捨て、宮川は未開拓の地へと船出。
インターネット総合研究所に参画し、2000年、イードの前身を創業します。
しかし直後、インターネットバブル崩壊の嵐が押し寄せました。

苦難の時代、多くのネットメディアが消える中、宮川の船は新たな航路を見出します。
2002年、古巣から自動車メディア「レスポンス」を引き継いだことが、運命の分かれ道となりました。

出版での経験から宮川は「編集者とコンテンツさえあれば、メディアは生き残る」と確信。
M&Aで価値あるメディアを次々と再生させます。
独自の「iid-CMP」は「メディアの再生工場」として機能し始めました。

「We are the User Experience Company.」
この理念には、全ての人に感動体験を届けたいという宮川の想いが込められています。

イードの文化で輝くのは「自由」と「利他の精神」。
宮川は社員の潜在能力を信じ、プレッシャーやストレスから解放された環境づくりにこだわります。

「人は没頭するなにかに出会ったとき、自分でも気づかなかった力を発揮します。その輝きこそが、人生の幸福度を高め、未来への糧となる」と宮川は語ります。

現在、80超のメディアを持つイードは、
宮川の理想「梁山泊」—優れた人材が集う場所—として、
今日も新たな地平を切り拓き続けています。
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事業内容
個々が持つ『熱量』を起爆剤に新しいメディアやサービ生み出す。

個々が持つ『熱量』を起爆剤に新しいメディアやサービ生み出す。

月に1回、社内交流会を開催。代表の誕生月には出張回転寿司も!

月に1回、社内交流会を開催。代表の誕生月には出張回転寿司も!

株式会社イードは
「We are the User Experience Company.」
という企業理念のもと、インターネットを活用したマーケティング支援事業を展開しています。
2000年の創業以来、マーケティングリサーチの知見とウェブメディア運営のノウハウを融合させ、多様なサービスを提供しています。

◆ クリエイタープラットフォーム(CP)事業
自社で運営する21ジャンル80を超える
ウェブメディア・コンテンツの企画・開発・運営を行っています。
「1万人に読まれるより、1人の人生を突き動かす」をモットーに、専門性の高い情報を提供しています。

<代表的なメディア>
・RBB TODAY(ブロードバンド総合ニュース)
・レスポンス(自動車総合ニュース)
・インサイド(ゲーム総合ニュース)
・シネマカフェ(映画・セレブ情報)
・リセマム(教育総合情報)
・アニメ!アニメ!(総合アニメニュース)
・アニメディア(アニメ専門誌)
・マネーの達人(マネースキル情報)

これらのメディアは独自の共通プラットフォーム
「iid-CMP」で効率的に運営されており、各ジャンルに特化した深い情報を読者に届けています。

◆クリエイターソリューション(CS)事業
企業のマーケティング課題解決を支援するサービスを提供しています。

<主なサービス>
・リサーチサービス:国内・海外を対象としたマーケティングリサーチおよびコンサルティング
・ECソリューション:EC事業者向けのショップ運営システムの提供 特徴と今後の展望

イードはM&Aを積極的に活用しながらメディア数の拡大を目指しています。
オフラインイベントやゲーム関連コンテンツの販売など、新しい取り組みも展開。
「梁山泊」(優れた人物たちが集まる場所)として各分野でNo.1を目指し、メディアの新たな可能性を追求し続けています。
企業情報
企業名
株式会社イード
業種・業界
広告・出版/ソフトウェア・情報処理/サービス
売上高
61億円
資本金
5,000万円
社員数
277名(グループ連結)
男女比
男性55.6% 女性44.4%
平均年齢
41.8歳
所在地
東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー17階
注目リンク
・イード 新卒採用サイト
https://recruit.iid.co.jp/