最終更新: 2025年10月24日 09:54
Rimo合同会社の特徴
POINT 1
AIエージェント時代の最前線で、未来を創る営業
RimoはAI議事録から「AIが会議後のTODOを自動実行する」未来を見据えた開発を推進。
営業として、単なるツール販売ではなく、
大企業の働き方改革やAI活用戦略に深く関わる提案ができます。
IIT出身エンジニア18名を含む世界トップクラスの開発陣と協業し、
技術理解を深めながら顧客課題を解決。
国内エンタープライズ全社展開から海外展開まで、
AI時代の最前線で新しい市場を切り拓く経験ができる、営業としての成長機会が豊富な環境です。
営業として、単なるツール販売ではなく、
大企業の働き方改革やAI活用戦略に深く関わる提案ができます。
IIT出身エンジニア18名を含む世界トップクラスの開発陣と協業し、
技術理解を深めながら顧客課題を解決。
国内エンタープライズ全社展開から海外展開まで、
AI時代の最前線で新しい市場を切り拓く経験ができる、営業としての成長機会が豊富な環境です。
POINT 2
VC調達なし黒字経営、年2倍成長を続ける安定基盤
Rimoは外部VCからの資金調達なしで黒字経営を継続しながら、
年2倍成長を実現している稀有なAIスタートアップです。
営業一人あたり売上はグローバルSaaS基準と同水準で、
少数精鋭ながら高い生産性を誇ります。
今年度は数億円規模のマーケティング投資を実行し、
大企業での部分導入から全社展開フェーズへ移行中。
決裁者層と直接商談し、自らの判断で市場を切り拓ける環境で、
財務健全性と急成長を両立した持続可能な事業基盤のもと、キャリアを築けます。
年2倍成長を実現している稀有なAIスタートアップです。
営業一人あたり売上はグローバルSaaS基準と同水準で、
少数精鋭ながら高い生産性を誇ります。
今年度は数億円規模のマーケティング投資を実行し、
大企業での部分導入から全社展開フェーズへ移行中。
決裁者層と直接商談し、自らの判断で市場を切り拓ける環境で、
財務健全性と急成長を両立した持続可能な事業基盤のもと、キャリアを築けます。
POINT 3
全社員に100万円の利用権、ビジネス感覚を養う環境
Rimoでは全社員に一人100万円の「利用権」を付与。
使途は原則自由で、ツール導入、イベント企画、展示会出展など、
会社の成長に資すると思えば自分で判断して実行できます。
目的は毎年2倍成長する企業規模に見合った金銭感覚とビジネス判断力を身につけること。
小さな投資で効果検証を繰り返し、何が成果につながるかを自ら考え学ぶ機会です。
失敗も許容され、効果が出れば追加申請も可能。
営業なら顧客接点創出やマーケティング施策など、経営視点で考え実行する力が養えます。
使途は原則自由で、ツール導入、イベント企画、展示会出展など、
会社の成長に資すると思えば自分で判断して実行できます。
目的は毎年2倍成長する企業規模に見合った金銭感覚とビジネス判断力を身につけること。
小さな投資で効果検証を繰り返し、何が成果につながるかを自ら考え学ぶ機会です。
失敗も許容され、効果が出れば追加申請も可能。
営業なら顧客接点創出やマーケティング施策など、経営視点で考え実行する力が養えます。
起業ストーリー
代表 相川直視
2025年9月にはインド新卒メンバーも3名迎えました。
Rimoは今年で創業7年目を迎えます。
Rimoの創業時から変わらない目標は「はたらくを未来に」です。
2019年の創業当時、日本語の文字起こし精度も悪く、機械で議事録を取るなんて考えられもしなかった中、AI文字起こし議事録サービスを展開してきました。これは「リモートワークを普及させ、その環境でも働きやすいように」と言う「はたらくを未来に」に沿ったミッションを叶えるためでもありました。
2025年の今、リモートワークやAI議事録は当たり前になってきています。
その状況で、Rimoの現在のミッションは「AIと働こう」です。
日本はドラえもんをはじめAIに対するフレンドリーな受け入れ態勢が根付いています。
その一方で、AIを活用した日本製のプロダクトはほとんどありません。「Microsoft CopilotやGoogle Geminiでいいや。ChatGPT、スライドはGamma,Canva、歌ならSunoでしょ」などなど。別に今はそれで構いません。
ただ、考えてみてください。
AI議事録の次のフェーズを。AIは人の能力を大きく超えるようになり、会社で何が起こっていて、販売状況がどうなのかなどの情報が全てわかっている状態で、経営判断はもちろん、現場での営業文句を考えるのも多くの人がAIに敵わなくなっていきます。
全ての経営者はこの事実に向き合わなければなりません。
この時、AIへの入力になる会社に関わる情報を最も多くとらえた情報源が「会議」の情報かもしれません。
昔はこの活用できなかった定性情報が売上や利益といった定量情報より活用できるようになる未来はもうすぐそこです。
この時、トランプ大統領でもその片鱗が見えているように「アメリカ人の雇用を守る。海外の企業の戦略を読み込んだ上で、アメリカ企業がトップを取れるような戦略を生み出すように全てのアメリカ企業は努力すること」と言い出さない保証はありません。
実際、中国はその覚悟でアメリカ企業を使わなくてもなんとかなるように全てを整えています。
もちろん、ここまで過激なことはなかなか起こらないとしても、
アメリカや英語では使いやすくても日本/日本語対応は1年以上後回しになるケースは今後大きく増えてくると思います。
例えばAIを通して買い物をできるInstant Checkoutと言う機能がChatGPTから出ましたが、買えるサイトはEstyやShopifyだと言います。
そんなサイト知ってますか?楽天はいつ対応されるでしょうか?分野を移して会計はどうでしょう?Workdayに対応してもFreeeやマネーフォワードに対応するでしょうか?
さらにいれば、日本の会社の内製ツールに対応してくれることはあるのでしょうか?
日本語は世界全体の1-2%でしかも人口も減少傾向です。力を入れようとグローバル企業が思うでしょうか?
自分たちは、日本の生産性をあげ議事録の未来として、全ての経営判断や仕事の生産性を上げるような機能を。
もちろんアメリカのサービスも利用します。ただいざとなった時、エンジンやデータの置き場は変えられるはずです。そのコミットをします。世界展開もします。
でもそれは世界で認知をとり置いていかれないようにしつつ、一つの機能開発の売上/利益を最大化するためです。
日本フォーカスで、確実に新機能は日本語から出すはずです。
また、AIプロダクトは「プロンプト」と言うどう振舞って欲しいかの指示が大事です。そのため、思想が重要です。
アメリカは結果主義と言います。その方がいい面もあるでしょう。でも私は、日本の「根回し」と言う言葉が意外と好きです。
なるべく皆の納得感を得られ、気持ちの良い日々を送れるように配慮している行動とも言えるでしょう。
アメリカ企業の最強戦略は、競合企業の重要人物をより高い給与で引き抜くことだったりします。生産性のためにはそれもいいかもしれませんが、僕は日本企業はそれをしないと思います。そう言う武士道が好きです。
AI議事録の未来は、経営判断であり、人員評価であり、AIを活用したより質の高い生産活動の全てです。
その時日本のネイティブな文化感覚は大切になるはずです。
Rimoはそんな未来にいてくれてよかったと思われる企業になることを目指しています。
Rimo合同会社代表 相川 直視
Rimoの創業時から変わらない目標は「はたらくを未来に」です。
2019年の創業当時、日本語の文字起こし精度も悪く、機械で議事録を取るなんて考えられもしなかった中、AI文字起こし議事録サービスを展開してきました。これは「リモートワークを普及させ、その環境でも働きやすいように」と言う「はたらくを未来に」に沿ったミッションを叶えるためでもありました。
2025年の今、リモートワークやAI議事録は当たり前になってきています。
その状況で、Rimoの現在のミッションは「AIと働こう」です。
日本はドラえもんをはじめAIに対するフレンドリーな受け入れ態勢が根付いています。
その一方で、AIを活用した日本製のプロダクトはほとんどありません。「Microsoft CopilotやGoogle Geminiでいいや。ChatGPT、スライドはGamma,Canva、歌ならSunoでしょ」などなど。別に今はそれで構いません。
ただ、考えてみてください。
AI議事録の次のフェーズを。AIは人の能力を大きく超えるようになり、会社で何が起こっていて、販売状況がどうなのかなどの情報が全てわかっている状態で、経営判断はもちろん、現場での営業文句を考えるのも多くの人がAIに敵わなくなっていきます。
全ての経営者はこの事実に向き合わなければなりません。
この時、AIへの入力になる会社に関わる情報を最も多くとらえた情報源が「会議」の情報かもしれません。
昔はこの活用できなかった定性情報が売上や利益といった定量情報より活用できるようになる未来はもうすぐそこです。
この時、トランプ大統領でもその片鱗が見えているように「アメリカ人の雇用を守る。海外の企業の戦略を読み込んだ上で、アメリカ企業がトップを取れるような戦略を生み出すように全てのアメリカ企業は努力すること」と言い出さない保証はありません。
実際、中国はその覚悟でアメリカ企業を使わなくてもなんとかなるように全てを整えています。
もちろん、ここまで過激なことはなかなか起こらないとしても、
アメリカや英語では使いやすくても日本/日本語対応は1年以上後回しになるケースは今後大きく増えてくると思います。
例えばAIを通して買い物をできるInstant Checkoutと言う機能がChatGPTから出ましたが、買えるサイトはEstyやShopifyだと言います。
そんなサイト知ってますか?楽天はいつ対応されるでしょうか?分野を移して会計はどうでしょう?Workdayに対応してもFreeeやマネーフォワードに対応するでしょうか?
さらにいれば、日本の会社の内製ツールに対応してくれることはあるのでしょうか?
日本語は世界全体の1-2%でしかも人口も減少傾向です。力を入れようとグローバル企業が思うでしょうか?
自分たちは、日本の生産性をあげ議事録の未来として、全ての経営判断や仕事の生産性を上げるような機能を。
もちろんアメリカのサービスも利用します。ただいざとなった時、エンジンやデータの置き場は変えられるはずです。そのコミットをします。世界展開もします。
でもそれは世界で認知をとり置いていかれないようにしつつ、一つの機能開発の売上/利益を最大化するためです。
日本フォーカスで、確実に新機能は日本語から出すはずです。
また、AIプロダクトは「プロンプト」と言うどう振舞って欲しいかの指示が大事です。そのため、思想が重要です。
アメリカは結果主義と言います。その方がいい面もあるでしょう。でも私は、日本の「根回し」と言う言葉が意外と好きです。
なるべく皆の納得感を得られ、気持ちの良い日々を送れるように配慮している行動とも言えるでしょう。
アメリカ企業の最強戦略は、競合企業の重要人物をより高い給与で引き抜くことだったりします。生産性のためにはそれもいいかもしれませんが、僕は日本企業はそれをしないと思います。そう言う武士道が好きです。
AI議事録の未来は、経営判断であり、人員評価であり、AIを活用したより質の高い生産活動の全てです。
その時日本のネイティブな文化感覚は大切になるはずです。
Rimoはそんな未来にいてくれてよかったと思われる企業になることを目指しています。
Rimo合同会社代表 相川 直視
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事業内容
AI議事録ツール「Rimo Voice」
Rimoは議事録AIの領域で国内トップクラスのポジションを確立しています。主力プロダクト「Rimo Voice」は、会議の音声を自動で文字起こし・要約・TODO化し、SalesforceなどCRMへの自動連携も可能なAI SaaSです。この領域でRimoが強い理由は4つあります。
① AIエージェント時代の最前線
AI議事録の究極形は「AIが会議後のTODOを自動実行する」ことです。Rimoはすでにこの構想を前提に、AIエージェントが人間の代わりに働く社会を見据えた開発を進めています。色々言わなくても、その会社が望むことを理解して動くAIの実現にRimoはすごく近い位置にいます。
② 高い技術力と開発スピード
エンジニアがお互いのコードを把握できるスモールチーム体制で、共同編集など実装難度の高い機能をすでに完成。また、インドIIT出身エンジニアを18名採用予定で、世界トップレベルの技術者リソースを確保し、グローバル展開を内製で進められる体制が整っています。
③ 導入企業の拡大と営業体制の整備
すでに多くの大企業で部分導入が進み、現在は全社展開フェーズに移行しています。SalesforceやRimo自身を用いた営業オペレーションの仕組み化も進行中。「仕組み化を推進する人材」と「大企業相手に先端を切り開く人材」の双方を募集しており、一人あたり売上はグローバルSaaS基準と同水準に達しています。
④ 外部資本に頼らない戦略的な事業運営
Rimoは外部VC資本を受けず、黒字を維持しながら成長しています。今年度は数億円規模のマーケティング投資を計画し、エンタープライズ開拓や国際展開を行なっていきます。この環境で学べる最大の価値は、「外部資本に頼らず事業を成長させるスキル」です。 大企業内の新規事業立ち上げでも、潤沢な予算が用意されるケースは稀です。限られたリソースで最大の成果を出す意思決定力、収益を生み出しながら事業を前に進める実行力は、どの会社でも通用する再現性の高いスキルです。
① AIエージェント時代の最前線
AI議事録の究極形は「AIが会議後のTODOを自動実行する」ことです。Rimoはすでにこの構想を前提に、AIエージェントが人間の代わりに働く社会を見据えた開発を進めています。色々言わなくても、その会社が望むことを理解して動くAIの実現にRimoはすごく近い位置にいます。
② 高い技術力と開発スピード
エンジニアがお互いのコードを把握できるスモールチーム体制で、共同編集など実装難度の高い機能をすでに完成。また、インドIIT出身エンジニアを18名採用予定で、世界トップレベルの技術者リソースを確保し、グローバル展開を内製で進められる体制が整っています。
③ 導入企業の拡大と営業体制の整備
すでに多くの大企業で部分導入が進み、現在は全社展開フェーズに移行しています。SalesforceやRimo自身を用いた営業オペレーションの仕組み化も進行中。「仕組み化を推進する人材」と「大企業相手に先端を切り開く人材」の双方を募集しており、一人あたり売上はグローバルSaaS基準と同水準に達しています。
④ 外部資本に頼らない戦略的な事業運営
Rimoは外部VC資本を受けず、黒字を維持しながら成長しています。今年度は数億円規模のマーケティング投資を計画し、エンタープライズ開拓や国際展開を行なっていきます。この環境で学べる最大の価値は、「外部資本に頼らず事業を成長させるスキル」です。 大企業内の新規事業立ち上げでも、潤沢な予算が用意されるケースは稀です。限られたリソースで最大の成果を出す意思決定力、収益を生み出しながら事業を前に進める実行力は、どの会社でも通用する再現性の高いスキルです。
企業情報
企業名
Rimo合同会社
業種・業界
ソフトウェア・情報処理
売上高
非公開
資本金
300万円
社員数
22
平均年齢
30.8
所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18回