企業概要
設立 | 2007年 |
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本社 | 東京都港区 |
事業内容 | ネット型リユース事業を中心に、メディア事業やモバイル通信事業を展開。 |
従業員数 | 約300名(2024年現在) |
上場市場 | 東京証券取引所グロース市場(証券コード:3135) |
企業理念 | 「Win-Winの関係が築ける商売を展開し、商売を心から楽しむ主体者集団で在り続ける」 |
事業内容と強み
事業内容
・ネット型リユース事業(「買取プレミアム」など)
・メディア事業(「リユースマスター」など)
・モバイル通信事業(MVNO事業)
リユース商品を国内外に提供する、持続可能な経済の形成に貢献
強み
・リユース業界の先駆者:インターネットを駆使した買取・販売のプラットフォームを構築し、広範なリユース市場において高いシェアを誇ります。
・豊富な業界経験:リユース業界に特化したマーケティング戦略や流通網を活かし、業績拡大を達成。
・多角的な事業展開:リユース市場の成熟に合わせて、メディアやモバイル事業など、事業の多角化を進めています。
企業文化と働き方
1. 企業理念と行動指針
同社の企業理念は「WinWinの関係が築ける商売を展開し、商売を心から楽しむ主体者集団で在り続ける」です。また、長期ビジョンとして「持続可能な社会を実現する最適化商社」を掲げています。これらの理念を実現するため、10の行動指針(ME 10 Core Values)を定め、社員全員が共有しています。
2. 情報共有とコミュニケーション
社内報「MEWS!」を2ヶ月に一度発行し、全社員に向けて様々な情報を共有しています。また、社内SNSを活用し、リアルタイムでの情報共有とコミュニケーションを促進しています。さらに、月に一度の「マンスリーアップデート」で、各事業責任者やプロジェクト責任者が動画で情報を発信し、部署間の連携を強化しています。
3. 社内イベントと懇親
半年ごとに全社ミーティングと懇親会を開催し、事業進捗の振り返りと今後の成長戦略を共有しています。また、10周年や15周年のタイミングで全社規模の周年イベントを開催し、企業理念や社風の浸透を図っています。新入社員や中途入社者の懇親会も定期的に実施し、社員同士の親睦を深めています。
4. 柔軟な働き方と福利厚生
年末年始や夏季の休暇に加え、バースデー休暇や記念日早退制度、勤続5年リフレッシュ休暇など、柔軟な休暇制度を整備しています。また、健康診断の全額補助やオンライン健康相談、産業医面談など、社員の健康をサポートする制度も充実しています。さらに、従業員持株会や確定拠出年金制度、結婚祝金・出産祝金など、資産形成やライフイベントに対応した支援も行っています。
5. 多様なキャリアパスと成長支援
同社は、マーケティング、システム開発、セールス、カスタマーサポートなど、多様な職種を展開しており、社員のキャリアパスを支援しています。新規事業の立ち上げやM&Aなど、挑戦的な環境の中で、社員一人ひとりが主体的に成長できる機会を提供しています。
成長性と安定性
・急成長を続けるリユース市場:ネット型リユース事業は年々拡大しており、同社もこの市場で急成長を遂げています。買取や販売のプラットフォームが広く利用され、業界内での存在感を強化しています。
・多角化による安定性:リユース事業以外にもメディアや通信事業を手がけており、業績の安定化を図るとともに、新しい収益源の確保に努めています。
・上場企業としての信頼性:東京証券取引所グロース市場に上場しており、資金調達の面でも安定しています。透明性の高い経営を行い、持続可能な成長を目指しています。
求める人物像と選考プロセス
求める人物像
・チャレンジ精神旺盛な方:新しい事業や未開拓の市場に積極的に挑戦できる人。
・自己成長に意欲的な方:スキルアップやキャリアアップに対して熱心で、常に成長を目指す人。
・チームワークを大切にできる方:チーム内外で円滑にコミュニケーションを取り、協力して成果を出す姿勢が求められます。
選考プロセス
・書類選考:履歴書や職務経歴書の提出
・面接(複数回):人事面接、技術面接など
・適性検査:能力や性格を測るテスト
・内定通知:選考結果の通知と内定
就活生へのアドバイス
・企業理念と価値観の共感:企業理念や価値観を理解し、自分がどのように共感できるか、具体的なエピソードを交えて伝えることが重要です。
・チャレンジ精神と自己成長:マーケットエンタープライズはチャレンジを重視しています。積極的に自分を成長させる意欲をアピールしましょう。
・チームワークの重要性:協力して課題を解決するチームワークを大切にしているため、実際にチームで成果を上げた経験を強調することが有利です。
・柔軟な働き方を活かす:フレックスタイムやリモートワークなど、柔軟な働き方を有効に活用し、ワークライフバランスを保ちながら成果を出す姿勢を見せましょう。