INTRODUCTION
チアキャリアを利用している企業様で活躍されているチアキャリアのOB・OGにユーザーインタビューを実施いたしました。
企業様との出会いや就活の思い出などをヒアリングする企画となっております。
今回は株式会社グローバルビジネスソリューション様で活躍されている深原さん・吉田さんに就活についてインタビューを実施いたしました。
チアキャリアを利用している企業様で活躍されているチアキャリアのOB・OGにユーザーインタビューを実施いたしました。
企業様との出会いや就活の思い出などをヒアリングする企画となっております。
今回は株式会社グローバルビジネスソリューション様で活躍されている深原さん・吉田さんに就活についてインタビューを実施いたしました。
卒業年度 | 杏林大学 2023卒 |
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紹介 |
杏林大学総合政策学部出身の社会人1年目。
趣味はゲームや旅行など。
面接での他の企業にはない特殊性に魅力を感じ、グローバルビジネスソリューションさんに入社。 |
URL | https://cheercareer.jp/company/index/3547 |
卒業年度 | 常葉大学 2023卒 |
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紹介 |
常葉大学外国語学部出身の社会人1年目。
趣味は犬の動画を見ることなど。
お姉さんからの紹介や最終面接の雰囲気に惹かれ、グローバルビジネスソリューションさんに入社。 |
URL | https://cheercareer.jp/company/index/3547 |
グローバルビジネスソリューションはシステムエンジニアサービスの提供を主に行う企業です。「豊かさの創出」を経営理念として掲げ、「社員が笑顔で働けてこそ初めて、お客様にも最高のサービスを提供できる」という考えのもと、社員のためを思った環境づくりを常に行っています。
ーまずは、当時の就活状況についてお二方に質問してみました。
深原さん
私は就活は大学2年の夏からスタートしました。
私自身の大学が就職支援に力を入れていることもあり、2年次からキャリアプランニングに関する授業があり、早い時期から自己分析やセミナーに参加していました。
また、周りの人より行動が遅い自覚があったため、極力周りより早いタイミングで就活を始め、早めに就活を終わらせようと思い、行動していました。
吉田さん
私は大学3年の夏頃に就活を意識し始めました。大学側から勧められたこともあり、インターンや説明会に参加していましたが、その当時は「就活しないといけない」という温度感でもなく、どこで働きたいというビジョンも特にありませんでしたね。
ただ、この時期にしっかり就活に対する準備をしていた事もあり、本格的に解禁される大学4年の3月の時点で、焦りや不明な点などはなく行動できました。
ー当時のお二人の「就活の軸」について教えてください。
深原さん
就活の軸は、「プライベートの充実」と「お客様に適切なサービスを提供できる」という2点でした。
プライベートに関しては、自分(プライベート)の時間が取りたい時に取れるということを大切にしていました。
また、当時行っていたドラッグストアのアルバイトでは、お客様に満足して帰ってもらうことに喜びを感じており、お客様に合ったものを提供できるような仕事に就きたいと思っていました。
吉田さん
就活の軸は、休みがしっかり取れるということでした。
また、AIに仕事を奪われず生き残っていける仕事であり、自分の身近なところで興味のあるものを軸として重視していました。
ー就活ではどのようなサイトに登録していましたか?
深原さん
大学でのセミナーで、講師の方がオファー型の就活サイトを勧めてくれたため、オファー型の就活サイトをいくつか登録しました。
また友達とオファー型就活の話をした際に、友達から「チアキャリア」をお勧めされ、そこでチアキャリアに出会いました。
吉田さん
大学の勧めもあり、マイナビやリクナビといった定番なものを登録していました。
チアキャリアに関して、姉の紹介がきっかけで知り、短期間ではありましたが利用していました。
ーチアキャリアを利用してみて感じたことを教えてください。
深原さん
これはチアキャリアに限らずオファー型の就活サイトを使って感じたことですが、プロフィール欄に必要事項を記入しておくだけで、興味を持った企業の方が見つけに来てくれるというのがすごく楽だと感じました。
また、ESや一次選考が免除で直接面接に行けるという点も楽であったため、オファー型を中心に就活を行っていました。
特にチアキャリアに関しては、企業情報のページにすぐ飛べるなどといったUIが使いやすかった印象があります。
吉田さん
あまりオファー型の就活サイトをメインに利用していなかったため、企業からスカウトが来るということ自体が新鮮であり、とても嬉しかった印象があります。
ーIT業界に興味を持った理由は何でしたか?
深原さん
ITに興味を持ち始めたのは、コロナ禍でした。
コロナによって、大学の講義や友達とコミュニケーションを取る際に、必然的に通信に触れる機会が増えました。
今まではなんとなくスマホやPCを使っていただけでしたが、離れていても繋がることができるサービスを提供するITというものに魅力を感じ、これから成長していくのはIT業界ではないかと思ったため、IT業界に的を絞って就活を行いました。
吉田さん
アルバイトをしていた居酒屋でタブレットが導入されたことがきっかけでした。
元々は紙で注文を取っていたため、他の仕事に割く時間がなく大変でしたが、タブレットが導入されたことで解消されました。
その時に、身近な所で自分が影響を受けたという経験をIT系であれば活かせると感じたため、IT業界を志望するようになりました。
ー株式会社グローバルビジネスソリューション(以下GBS)との出会いは何がきっかけでしたか?
深原さん
チアキャリアでのGBSからのスカウトがきっかけでした。
GBSが高校時代に部活を作った話や大学時代のマジックの話に興味を持ってくれ、スカウト後は説明会を2回受けた上で、1次選考に進みました。
2次選考を受けたのが3年の冬であり、年明け前には保留という形で内定を貰うことができました。
吉田さん
私が就活をする前に、姉が転職活動を行ってGBSに入社をしていました。
そして就活を始めた際に、IT企業に興味があるという話を姉にすると、GBSもIT企業だから受けてみればという軽い感じで言われ、私自身も軽い気持ちで応募しました。
ーお二人が内定承諾をした決め手は何でしたか?
深原さん
保留という内定を貰った時に、もっと深原さんに合う企業もあるかもしれないからもうちょっと就活を続けてみてほしいと言われ、私の将来性も鑑みた上で話をしてくれる企業だと感じ、特殊性や魅力を感じました。
その後、社長がオンラインではなく私の実家の近くでわざわざ会う約束をしてくれ、そこでご飯を食べながら改めてGBSの話をしてくれたことでした。自分のために時間を作ってくれ、うちに来てほしいと言ってくれる会社はここしかないと思いました。
吉田さん
最終面接の際、面接のような雰囲気ではなく、自分の過去から現在に至るまでの話をフランクに話すような感じであったため、全く緊張しませんでした。
そして様々な部分に興味を持って質問して下さり、ありのままの自分の普段の姿を見て採用して下さったと感じ、迷いなく内定承諾をしました。
―GBSに入社して良かったと思う点を教えてください。
深原さん
ケアが非常に厚いと感じました。
主任や課長とオンラインで話す機会が1週間に1回あったり、入社前から先輩社員がメンターとしてついてくれるため、ミスマッチや不安な点などを取り除いてくれます。
また、イベントの多さも魅力的であると思います。
GBSがSESの企業であるため、どうしてもGBS自体と社員の関係性が希薄になりやすいですが、弊社では仲間同士で交流し合う機会を多めに作っており、社員1人1人のために会社が常に何かを行っている印象を受けます。
吉田さん
仕事で頑張ったことを言葉にして伝えてもらえる制度があることです。
クオーターアワードと言って四半期に一度社内表彰式があります。
受賞した場合は評価理由を添えて全社員の前で賞状をもらえるんです
自分が頑張ったことが表彰という形で目に見えて分かり、先輩からお褒めの言葉をいただくため、恥ずかしいという気持ちもありますがとても良いことだと感じます。
また、飲み会好きな役職の方が多いため、自分自身の存在を知ってもらうことは勿論、様々な話や相談をすることができます。
逆に飲み会に行かなくても、月1回で直属の上司とオンラインで話をする機会があったりするため、思っていることを吐き出せる場が常にあると感じます。
ーGBSでチャレンジしてみたいことはありますか?
深原さん
お客様がITに対して求めるサービスを提供し続けることができるITエンジニアになりたいと思っています。
自分がお客様の言ってることを解釈して、お客様が思っていても言語化できない部分をしっかりと言語化して、ミスマッチなく過不足ないサービスを提供できるようなエンジニアになりたいです。
そのためには上流工程に行かないといけないため、現在はITのスキルを磨いて複数の資格を取ることを目標に頑張っています。
吉田さん
具体的なキャリアは想像していませんが、上司のような先輩になりたいと思っています。
これから入ってくる後輩や自分の会社の人ではない人と接する際に、頼ってもらえるような先輩になれるようにしていきたいなと思っています。
ー25卒の就活生にアドバイスがあればお願いします!
深原さん
私がGBSに入社した1番の理由である人柄は勿論大事ですが、自分が何となく行きたいと思ってる職種が自分に必ずしも合っているとは限らないという部分も大事だと思います。
私自身も就活を始めたばかりの頃は、絶対にITに向いているとは限らないという意識があったので、様々な職種のインターンを受けました。印象的だったのが営業のインターンで、結果を出すことはできたものの、苦痛になって辞めてしまいました。
最初から自分の可能性を狭めるのではなくて、様々な業種をとりあえず調べたりインターンに行くなりして、視野を広げてほしいですね。その上で自分が合う合わないは時間をかけて考えて欲しいです。
吉田さん
あまり深く考えずに就活をしてもらいたいと思います。
就活によって精神的にかなりきつくなってしまい、体を壊してしまうことが1番良くないと思うため、内定が貰えなかったとしても、自分とは合わなかったと割り切って考えることや転職もあるから大丈夫だと考えることが大事だと思います。
今は転職がしやすい時代になっているため、転職ありきで就活をすることもありだと思っています。
深原さん
吉田さんが言っている通り、頑張りすぎて体を壊すのは良くないので、肩の力を抜きつつ将来のこともある程度考えながらバランスを取ってほしいですね。
就活は受からなくて当たり前です。単にその企業と自分の性格などが合わなかっただけなので、何十社か受けて1社受かるぐらいのものだと考えた方が良いと思います。
吉田さん
ちょっとでもメンタル弱いと感じている人は、オファー型の就活をメインにやっていくのも良いかもしれないと思いました。
面接者自身にフォーカスを当てた面接を受けて、グローバルビジネスソリューションさんへの入社を決めた深原さんや吉田さんのインタビューからは就活生の企業選びのポイントや企業の在り方などを伺うことができました。
深原さんや吉田さんも感じていた「新卒でも安心して働けるサポート体制」のあるグローバルビジネスソリューションさんに興味を持った方は是非、この機会に見てみて下さい。