INTRODUCTION
チアキャリアを利用している企業の内定者様にユーザーインタビューを実施いたしました。
企業様との出会いや就活の思い出などをヒアリングする企画となっております。
今回はSFIDA X様の内定者である菱山さんに就活についてインタビューを実施いたしました。
チアキャリアを利用している企業の内定者様にユーザーインタビューを実施いたしました。
企業様との出会いや就活の思い出などをヒアリングする企画となっております。
今回はSFIDA X様の内定者である菱山さんに就活についてインタビューを実施いたしました。
卒業年度 | 2024卒 |
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紹介 |
大学1年生の冬から始めた営業の長期インターンの経験で得た価値観を踏まえた上で、SFIDA Xに興味を持つ。 |
URL | https://cheercareer.jp/company/index/2802 |
SFIDA Xは2009年に設立し、現在15年目の企業です。
国内No.1のWebコンサルティング企業を目指し、企画や開発、リリースやサポートに至るまでを自社だけで行える体制を構築しており、システム開発やDXコンサルティングなど、Webの枠を超えて多角的に事業も推し進めています。
ーまずは、当時の大学生活について菱山さんに質問してみました。
大学1年生の冬から実践型の長期営業インターンをやり始め、就活が終わるくらいまでその長期インターンに参加していました。
元々入学した時に、友達が「インターンは1、2年生もやる時代だ」と言っており、先輩などの縁で長期インターンを知って始めた感じでしたね。
ー実際長期インターンに参加されてどうでしたか?
最初は全然駄目でしたね。成果も出なかったですし、「やめたいな」という気持ちがどちらかというと大きかったですね。
ただ、良い大学に入れなかった学歴コンプレックスがあり、高校受験の時も第2志望の高校だったこともあり、思うことはありました。
「良い会社に入る」というのがゴールではないですが、社会人になった時に活躍できるようになりたいという気持ちがあり、「長期インターンをやめる」選択はできなかったです。
ーそこから長期インターンで結果が出るようになったのはいつ頃でしたか?
半年から1年後くらいだったと思います。
先輩が担当するお客さんの所や商談に同行したり、自分なりに違うやり方を試してみたりして、少しずつ契約が取れてきた感じですね。
最終的には、全国の営業をメインでやっている人たちのランキングで、全体(500以上)の10%以内に入り、その月に役職が上がりました。
ー就活をやり始めたのはいつ頃でしたか?
インターン内で講演会や相談会、面接の練習などがあり、本格的には大学3年の11月頃から就活を始めました。
就活の軸は様々でしたが、特に優先度が高かったのが「ベンチャー企業」「無形商材を扱う」「結果主義」の3つですかね。
これらの就活軸は全てインターンの経験によるものでした。
例えば、「無形商材」は、形があるものもないものも両方売れる人の方が市場価値が高いと感じたからです。「結果主義」は、インターンの中で役職が上がる瞬間や目指す時が楽しかったからです。
ー長期インターンでの経験は、実際の選考で活かされましたましたか?
インターンで営業に触れていた学生が珍しかったようで、1次面接などは比較的高確率で通過でき、自分的には意外と楽に進めることができました。
友達はESの書き方とかで困っていましたが、僕は営業のインターンによって数字(成果)もアピールできたため、学歴フィルター以外はアドバンテージを持って進めることができました。
ー菱山さんは、就活の中でどのようなサービスを利用されていましたか?
オファー型のサービスを2-3個登録していました。逆にマイナビやリクナビは自分から探すのが面倒であり、就活当時は登録はしていませんでしたね。
オファー型でメインに使っていたのがチアキャリアで、シンプルにサイトが見やすかった印象があります。
改善点としては、企業の年間休日数などといった詳しい情報が、時に記載されていなかったため、書いてあった方がもっとよかったと思います。
ーチアキャリアに掲載されているSFIDA Xさんにエントリーしたのはなぜでしょうか?
勤務先が東京で、ベンチャーの広告系で無形商材を扱っている点が、自分の希望に合っていたため、まずは説明会を受けてみようと思いました。
ただその当時は、説明会を受けてみて少しでも良いと感じれば、すぐに1次面接を受けたため、特に理由があってSFIDA Xを選んだわけではなかったです。
ー最終的にSFIDA Xさんを選んだ理由は何でしたか?
2次面接や面談(オフィス見学など)のタイミングで、普通の面接と違って「ここ改善しないと今後就活する上で大変だと思うよ」といった、とても自分のためになるマイナス的な話をしてくれて、そこが他の企業とは違うと感じました。
また、他社からも内定はありましたが、SFIDA Xは広告という無形商材で色々な業界にアプローチしていく点に魅力を感じ、色々な分野を知れた方が後々役立つと思いました。内定をもらった中で一番軸に合うと感じたのがSFIDA Xだったことが大きかったと思います。
今はSFIDA Xの中で最速でサブマネージャーに駆け上がることを目標にしています。現場で活躍できて、経営にも携われるポジションに就き、売上を底上げできるような人間になりたいと思っています。
ー最後に菱山さんが就活生に向けて、何かメッセージをお願いします!
早めに動いた方が良いという事です。可能であれば、3年の10月〜12月の段階で1次面接を多く受け、面接に慣れておくと良いと思います。それができれば、他の人より就活に悩むことも少なくなり、就活を早く終わらせることができると思います。
また、インターンにも参加した方が良いと思います。社会人と同じくらいのレベル感で働けるため、就活の時の話し方や立ち振る舞いであったりを学ぶことができます。人としても成長できると思うので、参加した方が良いかなと思います。
長期インターンでの経験から生まれた様々な就活軸を元に、SFIDA Xさんへの入社を決めた菱山さんのインタビューからはインターンを経験する事の重要性や企業選びのポイントなどを伺うことができました。
菱山さんのように、「市場価値を高めたい」「ベンチャー企業に興味がある」「成果をあげて最速で役職につきたい」などの想いがある方は、是非この機会にSFIDA Xさんを見てみて下さい。