中央大学 経済学部 山浦 航平
就活の軸
社会貢献の高い仕事をするという軸を持っています。
例えば、少子高齢化などが進んでいる現状においては、
「本当は働きたいけど働けない」という方の存在が非常に多いと考えていて、
それは、労働力不足という社会的な課題の中で、重要なポテンシャルになりうると思います。
この「働けない理由」とはなにか。
例えば身体が不自由になっているのかもしれない。
例えば家庭の事情によるのかもしれない。
例えば住んでいる地域によるのかもしれない。
一言に「働けない」と言っても恐らくその事情は様々で、
ただそれも、一つ一つを丁寧に課題の要因を紐解いていけば、
必ず解決するはずだと信じています。
本来「働きたい」というポジティブな想いが、
何かしらの理由で制限されてしまっているのだとしたら、
それは誰かが解消しなければならないと思います。
そんな人たちがもっと市場に出て、働くことが出来れば
働きたい人たちがもっと働くことが出来れば
必ずいろんな人が楽しく働く未来を実現できると信じています。
こういった社会課題の一つ一つを解決し、
明るい未来を創ることが出来る企業に入るというのが就職活動の軸となっています。
就活スケジュール
1. 大学3年の8月よりインターンシップに参加。
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2. 大学3年生の1月より説明会に参加し始める。
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3. 大学3年の4月より業界を固め選考を受けていく企業を決定。
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4. 大学4年5月、コロナ明けを目途に就職活動本格化。
将来どうなりたいか
社会人として働いていく上で、
「目標を常に語ることができる人間でありたい」と考えています。
これまでも、そういう人を見ると憧れを感じ、いつか自分もそうなりたいという想いから、自分の将来像を考えています。
単純にカッコいいから、という言葉にするととても平易になってしまいますが、やはりカッコよさは追い求めるものとしてとても大事なものです。
また、目標を常に語るのは、大きなプレッシャーがかかるため、
周りに語れば、それを達成せざるを得ない状況になります。
そのプレッシャーにも負けずに達成し続けるということができる人間、
いわば「有言実行」ができる人間になることがカッコよさであり、追い求めたい姿です。
その先に何があるのか、ということはまだわかりません。
社会人というフィールドに立っていない今はまだ、
憧れる姿を想像することで精一杯ですが、きっと今自分が見えている「カッコいい姿」を追い求めることで、自然と次は見えてくると思います。
有言実行であり続けるためには、常に達成後の自分の姿を思い描き、
そして自分がまた誰かの憧れの視線や賞賛を受ける姿を明確に想像すること。
その姿を諦めないで居続けることで、必ず自分の思う「カッコいい姿」に到達してみせます。