バレットグループ株式会社 村上 日菜
卒業年度 | 京都女子大学 2021卒 |
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URL | https://cheercareer.jp/company/index/3071 |
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わたしの就活軸
最も重視していたのが「理念」でした。
理念とひとえにいっても理念共感できる会社というのは当たり前で、わたしの理想はその理念が会社全体に浸透している会社でした。
高校時代からバンド活動を10年ほどやっているのですが、10年以上もバンド活動を続けられたのは「音楽が好き」ということ以外に、同じ熱量で同じ目標に向かって進める仲間がいたからなんだと気づいたのです。
このことから就職先においても、いわゆる同じ想いでみんなと何かを成し遂げるということが最も大切なのではないかと考えました。
また、人生のほとんどを仕事を通して成長していくと考えると、理念共感していて同じビジョンに向かって切磋琢磨できるメンバーが多い方が絶対に楽しいと思います。
実際に内定者として業務に関わる中でも、全社員さんが理念や行動指針に誠実に、真摯に向き合って仕事をする先輩の様子を日々見ているので、改めて自分の就活軸と選択は間違っていませんでした。
みなさん本当に優しくて教育熱心で、内定者の私に対しても誠実に向き合ってくださいます。成長チャンスの多いベンチャー企業を求めていたこともあり、まさにわたしが求めていた会社そのものだと感じています。
就活スケジュールについて
▼大学2年生2月
なんとなく不動産やデベロッパー志望として就活を考え始める。
大学の先輩やOBから就活の話を聞き、世の中にはもっと多くの仕事があると気づいた。
▼大学3年生6月
大手企業からベンチャー企業まで、業界や職種問わずインターンに参加。
様々なインターンに参加し、スピード感もって新しいものを生み出すことに興味関心が沸きベンチャー志望に。同時にCheerCareer登録。
▼大学3年生9月-10月
悶々としていた就活軸が「理念」と「誰とやるか」に絞り込まれる。
どんな人になりたいか?自分にとってワクワクするか?を大事に企業選びをする。
▼大学3年生11月
CheerCareerにてバレットグループからスカウトをいただく。
面接でも「ありのままの自分」を話せるようになり、
これまでにないほど自分らしい会社だと直感。
▼大学3年生1月
バレットグループに内定承諾。
バレットグループ株式会社に内定承諾した理由
理由は2つあります。
1つは、バレットポリシーという理念が社員全員に浸透していること。
そしてその理念を社員が体現していることです。
バレットグループの理念にある「人を育てられる、人を育てる」は、自分が人を育てることで、自分がいなくても成り立つ組織を作り上げていくことに繋がります。会社がこれからやっていきたいビジョンなどを含めて、自分の理想が詰まった会社でした。
もう1つは、自分が頑張れるフィールドだったということです。
成長できる環境を求める私がバレットグループに内定承諾したのは、自分の成長と努力でチャレンジしたことが正解になっていくイメージができたのです。
上司や社長が社員の声をたくさん拾い上げてくれて、それが会社にとっても自分にとってもチャレンジになる、新しいものを作りあげていけることにとてもワクワクしましたね。
最高の仕事は最高の環境から生まれる、という社長の言葉にもとても共感しますしこれからバレットグループの社員として切磋琢磨しながら働ける日々がとても楽しみです。
就活生へのアドバイス
僭越ながら1つお伝えするとすれば、「自己分析」は第三者に入ってもらってとことん突き詰めるのがおすすめです。
私自身も色々な会社のインターンシップに参加し、業界などを絞らずたくさんの企業の選考を受けてきましたが、最後自分の力で軸を定めることができたのは”一緒に自己分析してくれる人がいたから”だと思っています。
さらに言えば、バレットグループのように自分の理想的な会社に出会えたのは、自己分析を徹底して自分に向き合い続け、自分にとって嬉しいこと、悲しいこと、辛いことなどを一緒に考えてくれた方に恵まれたおかげです。
実際に自分の考えを誰かに話して「なんで?」「なんで?」を繰り返してもらい、色々な方から話を聞いてさまざまな価値観に触れながら就活軸を決めてきました。
自己分析は一人で行うのではなく、誰か第三者に壁打ちしていくのがおすすめです。
多角的な価値観で新しい自分を探すことができますし、言語化の練習にもなるため面接対策にもなるので。
バレットグループでも、さまざまな価値観をもつメンバーがディスカッションし、何か新しいことをするにもみんなの意見のうえに事業が成り立っている会社です。
もし気になる方がいれば、ぜひ一度遊びに来てください!