こんにちは！ボルテックス新卒採用担当です。
就職活動の面接ではいろんなことを聞かれますね。
就活軸や志望動機、大学で学んでいること・・・。

その中でも最もよく聞かれることの１つに「今までの経験」があります。当社の面接でもよくお聞きしています。質問にはきちんと意図があります。皆さんの経験を聞くことは、仕事に何の関係があるのでしょうか？

それは、“仕事での再現性”です。社会人として仕事をするとき、良いこともあれば大変なこともたくさんあります。当社の仕事でも、大きな金額の商材を中小企業経営者に提案する、とてもやりがいのある仕事ですが、その面白さの裏には地道な努力の積み重ねが必要です。
選考の中で、面接官は皆さんの今までの経験を聞くことによって、「どんなモチベーションで頑張る方なのか？」「どんな考えをしている方なのか？」ということを知りたいと思っています。

「学生時代頑張ったこと」という質問において、何をやったのかももちろん大事ですが、
「どうしてやったのか」「やってみてどう思ったのか」「どんな変化があったのか」など、
“その経験によって考えたこと”がより重要です！
なぜなら、学生時代やったことと全く同じことを仕事でやる機会は少ないかもしれませんが、物事に取り組むときにどう考えるか、は同じことを考えるかもしれないからですね。

就職活動の中で自分の経験についてお話しするときは、“やったこと”と一緒に“考えたこと”も話すことを意識していただけると伝わりやすいです！ぜひやってみてくださいね。

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