自信の話をします。社長より

2016.06.06

自信の話をします。社長より

https://sool.co.jp/media/archives/718
文字通り自分を信じること。この記事では、自信を根拠のある自信と根拠のない自信に切り分けて、わかりやすいです。

では、大事な根拠のない自信を持つにはどうすれば良いかという話をします。

非常に精神的な話にはなってしまいますが、仕事が出来てる出来てないに関わらず、自分自身を全て承認することです。
本当に些細なことで良いので自己承認してみてください。そうして自己承認するときは「〇〇した私すごい!」とできれば声に出して脳にしっかり聞かせてあげてほしいのです。

例えば、朝、起床時間にきちんと起きれたとします。そhttp://passion-navi.com/company/seminar_detail/3120/22528ういう時にすかさず「時間通り起きれた私すごい!」と言葉にします。他にも、歯を磨いている時に、 「朝からきちんと歯を磨いた私すごい!」と褒めます。なんでもいいのです。世の中には時間通り起きれない人も、朝歯を磨かない人もゴマンといます。その人 たちに比べたら自分はよっほど頑張っているじゃないかと承認してあげてください。

私たちの脳はとっても騙されやすいので、「私すごい」と何度も言い続けていれば「私すごい」と無意識に思うようにできています。これは他人の言葉よりも、自分の言葉(心の声もこれに該当します)の方が威力が強いと言われています。http://passion-navi.com/company/seminar_detail/3120/22528

「できていないこと」よりも「できている」ことに目を向けてみると、自己承認ポイントを見つけやすいです。「できていないこと」にフォーカスすると、あな たの脳は「できない自分」のイメージを強く印象付けます。ですが「できた」ことにフォーカスすれば、「できる自分」のイメージが強くなります。残りの 40%をどう進めるのかは、その承認が終わった後にきちんとやればいいのです。もっと言うと、60%までできていることが承認できれば、残りの40%をや りきる自信が湧いてきます。
根拠のない自信があるから、前を向いて無謀なことにも挑戦できるようになります。真剣に挑戦するから、なんらかの成果を得ることができるようになります。成果を得ると、自信が確信に変わり、このサイクルが綺麗に回り始めるようになります。
まずは、だまされたと思って、小さいことから自己承認を続けてみてください!
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