【既存の就活に違和感】インターンシップの重要性!

2018.12.19

【既存の就活に違和感】インターンシップの重要性!

こんにちは!
内定者の長澤です。

内定者インターンを初めて8ヶ月が経過しました。
日々の業務、新規インターンの企画運営を経てインターンでの経験は本当に重要であるなと感じています。

企業でインターンをする中で、留学中のこんな会話を思い出しました。
   「みんな自国に帰ったら何をするの?」
イタリア人:世界1周旅に行こうと思っているよ~
メキシコ人:転職のためにビジネススクールに通うかな~
フランス人:現職の仕事に戻るよ~
私(日本人):就職活動をするよ~!
私以外:え?卒業前に仕事を探すの?どうやって?

この後、学生なのに就職活動をすることについて質問を受け続け、最後は「文化だから」とまとめました(笑)

日本では、新卒一括採用が当たり前ですが、海外では卒業→企業でインターン→就活の流れが普通です。そのため、卒業前に次の進路を決めることに関して、日本は準備社会であるという評価を受けました。

大学の仕組みに関しても、日本は卒業が入学に比べて簡単で、海外は入学より卒業することの方が難しいです。そのため、入学前に試験に対して準備(猛勉強)をします。

言われてみるとさまざまな点で準備社会であることは間違いないです。

しかし就活に関してはどうでしょう。また就職に関してはどうでしょうか。
大学生の皆さんは、成果を求められる、結果を求められる環境(企業)で働く準備はできているのでしょうか。

私はスキルアップのためにインターンシップをオススメしたいです!!!https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/3254/50571
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