働き方改革【介護・がん治療と仕事の両立支援】

2022.01.18

働き方改革【介護・がん治療と仕事の両立支援】

建新では、独自の政策で社員の健康づくりに関する様々な取り組みを行ってきました。

その一環である、介護やがん治療と仕事の両立を支援する社内制度が評価され、
2021年4月に神奈川県から「かながわサポートケア企業」の認証を受けました。
2020年9月の「かながわ治療と仕事の両立推進企業」とあわせ、約半年で2つの認証を受けました。

【社員と家族に寄り添う『かながわサポートケア企業認証』】
社員の仕事と介護の両立を積極的に支援している企業を県が認証する制度です。
「All Win」の企業理念をもとに、社員やその家族にとって安心・安全な暮らしを
大切にする当社では、一人一人に合った働き方ができるよう、2020年4月から
様々な働き方改革の施策を打ち出してきました。

介護が必要な家族を持つ社員に対しては、介護休暇制度や、介護を理由に離職した社員の再入社制度などといった施策が評価され、認定につながりました。

【『かながわ治療と仕事の両立推進企業』として、がん治療をサポート】
「がん」は国民の2人に1人が罹患すると推計されております。
身近な疾患である一方で、がん患者は働く意欲や能力があっても治療と仕事を両立できる環境整備が儒十分な職場では就労や復職が困難なケースが少なくないとされています。

そこで、がん治療が必要になった社員が働きながら治療を続けられるように
休暇や勤務制度を歳暮しています。健康状態や治療にあわせてフレキシブルに利用できる
時短・時差勤務制度や、傷病休暇制度を整備し、県が指定する3つの基準項目をすべて満たした
「プラチナ企業」として評価されました。

建新では、働き方に対してもチャレンジをしております。
今後も、様々な情報を発信していきますのでどうぞお楽しみに!
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