説明会、面接の到着時間は何分前がベストなの?遅刻するときの対処法は?
こんにちは!
3月の就活解禁まであと1週間ちょっとですね。
いよいよ就活本番!
今説明会や面接真っ盛りの学生さんも多いかと思います。
そんなあなたに今日は、この「時間」についてお話をしようと思います。
説明会や面接で大切なマナーの一つに「時間」があります。
自分では、「このくらい前に行くのが良いだろう」と思っていても、
実はそうとは限らないことが多々あります。
不安を抱えたまま参加するのではなく、
時間のマナーについてもしっかり覚えておきましょう!
■時間管理は社会人マナーの必須のスキル
社会人として、時間管理はできて当たり前のスキル。
万が一、予期せぬトラブルで遅刻をしてしまったとしても、
人事や面接担当者によっては、
【時間管理が出来ていない】【仕事も時間を守れないルーズな人なのか?】
とマイナスの印象をもってしまうかもしれません。
人事や面接担当者も、日々忙しい業務の合間を縫って、
時間を設けてくれているんです。
遅刻をすると相手のスケジュールを狂わせてしまうことになるため、
時間管理は徹底していきましょう。
■説明会、面接の到着時間は何分前がベストなの?
さぁ、それでは今日の本題ですね!
あなたは企業の説明会、面接の到着時間は予定の何分前でしょうか?
正解は、『10分前に到着』です。
ただ、企業によって、大きいビルの上層階にオフィスを構えている企業は、
時間帯によってエレベーターで並んだりすると時間を要してしまうため、注意が必要です!
その場合は、理想はビルのエントランスに10分前、
受付で5分前ということを頭に入れておきましょう。
たまに、キャリア面談をする際も、
余裕をもって30分前、20分前に到着される学生さんもいらっしゃいますが、
面談の前も会議や日々の業務を行っている為、待たせてしまうこともしばしば。
遅刻しないように早く到着しよう!という心意気は素晴らしいのですが、
人事や面接担当者からしてみると、
「迷惑」に感じることもあるので、かえってマイナスです。
大切なことは、『相手のことを考えて行動すること』。
■遅刻するときの対処法は?
それでは、次は遅刻するときの対処法についてお話致します。
十分に準備をして、余裕をもって出かけたとしても、
事故や災害による遅延や、渋滞などのトラブルによって
予定していた時刻より遅れてしまうこともあるでしょう。
まず、遅刻してしまうことが分かった場合、出来るだけ早めに訪問先企業へ電話連絡をしましょう。
電話で伝えることは以下の通り。
1、大学名、名前
2、遅刻することに対するお詫び
3、なぜ遅れるのかという理由
4、到着予定時間
何かあった時に「報連相」をすることも社会人スキルとして重要です!
その為、前日までには訪問先企業の緊急連絡先を手帳にメモをすることも大切なマナーです!
就活を通して、社会人スキルを身につけるためにも、
今一度自分の行動を見直していきましょう!