成果が出る人・出にくい人の違い

2022.04.06

成果が出る人・出にくい人の違い

こんにちは。
ZEN Integrationの採用責任者の加賀です。

当社はIT企業。
自社だけでなく、色々な会社の技術者の方と
チームでお仕事をする機会が多々ございます。

そんななかで、
どんな業務を依頼されても
・期待を上回る成果を出せる人
・期待を下回る成果しか出せない人
がいらっしゃいます。

その違いは色々とありますが、
当社のマネージャーが
挙げてくれたのがコチラ!

===
1,インプットに対する想像できる事柄の最大数
2,想像した最大数から最大価値を算出する数学力
3,上記を実行する瞬発力
===

なーるほーどー、と思いました。
今日は、それぞれ(私解釈で)補足してみよう!

▼1,インプットに対する想像できる事柄の最大数
「1を聞いて10を知る」って言葉がありますが、
まさにそれですね。

これが出来ないと…
 無暗にインプットを求める
 ↓
 大量のインプットを整理できない
 ↓
 実行できない
って悪循環。

あと、ここが弱い人は、
何を知りたくて質問しているか分からない質問が多かったり、
質問の質が低くなりがち。

▼2,想像した最大数から最大価値を算出する数学力
言い換えると
「目的に対して最も効果的な行動を論理的に考える能力」。
(…と私は解釈した)

「なんでこの行動を選択したの?」と聞かれたときに
きちんと説明できる根拠を持ってるか、とも。

この能力が低いと、
とりあえず動いてるだけな感じで
仕事をしがちなので、
なかなか成果が上がりにくい。

▼3,上記を実行する瞬発力
結局仕事は実行しなけりゃ始まらない!

成果が上がりにくい人は、
実行のフェーズに全然進まずに、
1,2,のフェーズで頭のなかで
モジャモジャしていることが多いです。

ーーー

このあたりは日々どれだけ考えながら
人付き合いや自己分析、アルバイト、学習等に
取り組んでいるか、取り組んできたか、の差が出やすい!

皆さんは、この3つのステップを振り返ってみて、
どうでしょう!?


ということで、
ZEN Integrationでは説明会を実施してます!

ITや当社の説明だけでなく、
システムエンジニアとしての将来イメージ等についても
いっぱいお話してます。

情報収集や自己分析の延長でも是非お気軽にご参加ください!

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