【面接代行サービスとは?】採用工数を削減しながら候補者体験を高める新しい採用手法

採用手法

【面接代行サービスとは?】採用工数を削減しながら候補者体験を高める新しい採用手法

  • 「面接の調整だけで1日が終わる…」
  • 「カジュアル面談の対応が増えて、肝心の選考に集中できない…」
  • 「一次面接で話を聞いて終わるパターンが多すぎる…」

こうした悩みを抱える人事・採用担当者が、いま続々と導入しているのが、「面接代行サービス」です。

この記事では、面接代行サービスの内容やメリット、導入事例、選び方のポイントまで詳しく解説します。

面接代行サービスとは?

面接代行サービスとは、企業に代わって面接の一部または全部を外部のプロが対応するサービスのことです。
近年では、一次面接やカジュアル面談の代行、日程調整、リマインドなど候補者対応を丸ごとアウトソーシングする企業が増えています。

面接代行サービスで解決できる課題

① 採用担当者のリソース不足

特に複数ポジションを同時に採用している場合や、人事部が少人数の企業では、面接調整・実施にかかる工数が膨大になります。代行することで、本当に見るべき面接だけに集中できます。

② 候補者体験(CX)のばらつき

面談対応が属人化している企業では、担当者によって候補者体験が大きく異なります。プロが対応することで、安定したコミュニケーション品質を提供でき、応募辞退や選考離脱を防げます。

③ 書類通過者の質の担保

面接代行を使えば、一次選考段階での足切り基準の統一や、定型的なヒアリングの自動化が可能。無駄な面接が減り、最終面接や現場面接の“本気度”も上がります。

Cheerの面接代行サービスが選ばれる理由

✅ 経験豊富な面接官が対応

Cheerでは、営業・エンジニア・カスタマーサポートなど職種ごとの面接経験者が対応。職種に応じたスクリーニングが可能です。

✅ カジュアル面談から一次面接まで対応可能

「まずは話を聞いてみたい」という候補者にもプロが丁寧に対応。企業の魅力づけも代行することで、選考意欲を高めます。

✅ 日程調整やリマインドも丸投げOK

Googleカレンダー連携・候補者とのメッセージ対応もCheerが代行。社内工数をほぼゼロに近づけることができます。

導入事例(一部)

人材ベンチャー企業A社

「年間200件以上の面接が発生する中で、一次面接を代行。現場社員の面接負担を80%削減し、内定辞退率も減少」

地方のIT企業B社

「オンライン面接対応に不慣れだったが、面接代行導入により、全国からの応募にも対応可能に。採用エリアを大幅拡大」

面接代行サービスを選ぶときのポイント

  • 対応できる業種・職種の幅
  • 企業理解度・魅力づけ力の高さ
  • 代行範囲(調整だけか、面接も含むか)
  • 料金体系が明瞭かどうか
  • 柔軟な対応体制(突発的な変更など)

まとめ:面接代行は“攻めの採用”を支える武器になる

面接は「企業の第一印象」に直結する大事なプロセスです。
そのクオリティをプロに任せることで、採用の成功確率がグッと高まります。

Cheerでは、ベンチャー・中小企業に特化した柔軟な面接代行プランをご用意しています。
「どこまで任せられるの?」「自社に合うか不安…」という方も、まずは無料相談からどうぞ!

面接代行サービスの詳細を見る

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この記事を監修した人
平塚

代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。

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