参加率アップの必勝法!?説明会の成功につながるチアキャリアの「メンバー機能」とは

採用手法

参加率アップの必勝法!?説明会の成功につながるチアキャリアの「メンバー機能」とは

説明会の参加率アップの鍵は関係構築?

  • 「説明会を開催しても参加率が悪い‥」
  • 「説明会の無断キャンセルが目立つ‥」
  • 「どうすれば説明会の参加率が上がるんだろうか‥」

このような悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそも説明会への予約率が低かったり、予約がたくさんきても、当日の参加率が低いということもあるのではないでしょうか。

なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか。

まず、説明会の参加率の
「市場全体」の傾向としての数値をお伝えさせていただきます。
もちろん、時期感や手法によって大きく変わってきます。

説明会参加率(予約→参加)は全体平均では約50%前後になっています。
また、時期によって数値も変動するため、3月前後のピーク期であれば65%前後、
6月の大手内定出し以降であれば40%前後の説明会参加率になっています。

逆を言えば、約4〜6割の学生がドタキャンなどで説明会を欠席してるということになります。

もちろん、時期や手法によって数値は大きく変わりますし、あくまで市場全体の傾向としての数値ですので、一概にこの数値を下回っていると悪い、上回っていると良いなどはいえません。
しかし、一つの目安として、自社が市場全体と比べて、どの位置にいるのかを把握するための参考として考えていただければと思います。

また、以下のデータは説明会欠席の連絡をした(ドタキャンをしない)学生の欠席理由です。

  • 体調不良        20%
  • 予定が合わないので    20%
  • ゼミや授業とぶつかった  10%
  • 他社の就活とぶつかった  10%
  • 家庭の事情       7%
  • 親戚の不幸       7%
  • 理由不明等       26%

一番多い理由だったのが、「理由不明等」の26%です。

では、なぜ当日に無断欠席などのドタキャンや理由不明等の欠席などが起こりうるのでしょうか。

その大きな要因の一つとして、学生との関係構築がしっかりとできていないということがあげられます。

関係が希薄だと、当日のドタキャンや欠席の理由を教えてもらえなかったり、そもそも連絡を返してくれないなどの問題が生じるのです。

皆さんは仲がいい友人との約束をドタキャンしますか?
理由は言わないが欠席させてほしいと言いますか?

そんなことしないですよね。
ドタキャンどころか、約束をしていたら、何がなんでも約束を守ろうと頑張るはずです。
もしやむをえず、欠席しなければならなくなった時は、しっかりと理由を説明した上で、謝罪をするはずですよね。

ですので、ドタキャンや理由不明等の欠席は学生との関係構築をしっかりとできていれば、対処することができるはずなのです。

つまり、学生との関係をしっかりと構築することが説明会の参加率アップに繋がるということです。

このようなことから、説明会の参加率が高い企業様の特徴として、やはり学生との関係構築をしっかりとできているということがあげられます。

もちろん説明会の参加率アップのための方法は他にもたくさんありますが、
今回は、学生との関係構築にフォーカスしたお話しをしていきたいと思います。

説明会の参加に繋がる学生との関係構築のためのポイント

それでは学生との関係を構築するにはどうすればいいのでしょうか。
ここでは学生との関係を構築し、説明会の参加率アップのポイントについてお伝えしていきます。

【説明会への参加率アップのためのポイント】

  • 「企業-学生」とのやりとりではなく、「人-人」の対応を意識する
  • 説明会へのイメージを想像させる
  • 実際に働いている社員を見せる

ここで一番重要なのは、一つ目にあげた【「企業-学生」とのやりとりではなく、「人-人」の対応を意識する】というところです。
相手の顔が見えない状態では、良好な関係を構築することは難しく、
また、企業が相手の対応では、人間味がなく相手への思いやりが薄くなってしまう傾向があるといえます。
やはり、人対人との関わりが良好な関係を構築する上で必要となってくるのです。

そのため学生への連絡は、企業として連絡するのではなく、企業の中の誰が連絡しているかを明確にする必要があります。
個人名での連絡かつ顔写真などもあるとさらに効果的です。
業務効率化のため、機械的な連絡をする企業が多い中で、こうした人間味あふれる連絡を行うことで他社との差別化にもつながります。

二つ目の【説明会へのイメージを想像させる】というのは、具体的に当日はどんな内容で、どんな人が登壇するのかを明確にするということです。

やはり当日の内容がよくわからなかったり、どんな人が説明してくれるのかもわからない説明会は参加への熱が高まりにくいといえます。
ですので、説明会には誰が登壇し、どんな内容なのかを明確にしてください。

三つ目の【実際に働いている社員を見せる】というのは、二つ目のポイントと同じく
誰が働いているのか、また実際に入社した時に関わる先輩社員はどんな人なのかを見せることで、社風や入社してからの働くイメージがつきやすいと言えます。
こうして、どんな人がいるのかを見せることで、親近感を沸かせることができるのです。

ではこうしたポイントをクリアし説明会の参加率アップのためには、どのように対策すればいいのかをお伝えしていきます。

説明会の参加率アップの必勝法!?チアキャリアのメンバー機能とは

チアキャリアには掲載企業様の採用成功のための機能がたくさんありますが、
その中で説明会の参加率アップのために絶対必須な機能が、【メンバー機能】です。

そんな説明会の参加率アップの必勝法とも言える【メンバー機能】についてお伝えしていきますね。

【メンバー機能のメリット】

  • 学生とのチャットに個人のアイコンが表示されるため、メッセージのやりとりが企業⇆人ではなく、人⇆人でできる
  • 募集や説明会などの求人にメンバーを紐づけることで一緒に働く人がイメージできる
  • タイムラインの更新など当番制で運用しやすくなる
  • 担当者ごとの個人アカウントとして機能
  • 各アカウントごとに権限を付与することができる

なんとこちらのメンバー機能ですが、説明会の参加率アップにつながるだけでなく、
登録を社員だけでなく、内定者なども登録を行い、一部権限を付与することで、
チアキャリア内のミニブログのようなものであるタイムライン機能の継続投稿が使用前よりも容易になるというメリットもあります。

このように与えたい権限のみを各メンバーごとに付与することが可能になっています。
メンバー機能権限付与例

参考例として、
こちらの企業様は内定者やインターンの方でタイムライン投稿をうまく回されています。

株式会社猿様

株式会社猿

そしてここが一番重要なメリットになるのですが、
メンバー機能を使って登録したアカウントで学生への返信を行った場合、使用前に比べ、

  • 予約率は【約7%】の上昇
  • 返信率は【約13%】の上昇

という『脅威のメリット』があるのです。

メンバー登録をしたアカウントでチャットの返信をすると、
このように「企業のロゴ」ではなく、
メンバー機能に登録した「人」のアイコンになります。
メンバーアイコン

こうした「企業ー人」の構図ではなく、
「人ー人」のやりとりを行うことでホスピタリティが生まれ、
予約率・返信率の向上につながります。

どうでしょうか。
ぜひ機能を使っていただいて、効果を実感してみてほしいと思います。

実際に登録の際はこちらの弊社メンバーのように写真とPRを設定いただけると効果的となっております。

株式会社Cheer

また、こうした顔写真や経歴が登録されているメンバーを説明会の募集に紐付けることにより、「一緒に働く先輩社員」を見せることができ、学生が働くイメージを持ちやすくなるため、さらなる予約率アップにつなげることができるのです。

メンバー登録機能例
いかがでしたでしょうか。

このように企業の対応によって参加率は変動します。
メンバー機能を活用した、『ホスピタリティ溢れる応募対応』をする会社の参加率は非常に高いです。

「自分がされたら嬉しいな」ということを
学生も企業側も意識して、お互いの努力で
より良い出会いを作っていってほしいと思います。

この記事を書いた人

21卒内定者。
ポジティブでとにかく前向きな性格。
大学では飛び込み営業など興味を持ったことにとことん挑戦。
紆余曲折あり、Cheerと出会う。
僕を選んでくれたCheerに恩を返すべく、心臓を捧げることを決意!
人を幸せにするための価値提供をすべく日々奮闘中!

海のTwitterアカウント

この人の記事をもっと読む
このページをシェアする