【地方創生×教育】子どもたちが山梨の未来を語る!ジュニアアンバサダー始動!~Part 1~

2025.12.16

【地方創生×教育】子どもたちが山梨の未来を語る!ジュニアアンバサダー始動!~Part 1~

https://cheercareer.jp/company/seminar/3146こんにちは!株式会社イマジナです。
「子どもたち自身が、地域の魅力を語れる存在になる」。 そんな熱い想いのもと、山梨県と共に推進する**「山梨ジュニアアンバサダープログラム」**がついに始動しました!
私たちイマジナは、単なる企業のブランディングだけでなく、こうした「地域活性化」や「次世代の教育」にも本気で取り組んでいます。
全4回にわたってお届けするこのプロジェクト。 記念すべき第1弾は、昨日12/13(土)に行われた初日の様子をレポートします!
🌱 初日のテーマ:見て・聞いて・体験する
舞台は、中央市の「道の駅とよとみ」。 初対面で少し緊張していた子どもたちも、オリエンテーションを通してすぐに打ち解け、元気いっぱいにプログラムがスタートしました。
このプログラムの最大の特徴は、「ただの見学」で終わらないこと。 「知る」「考える」「伝える」というプロセスを通じて、将来、山梨のファンを増やすリーダーを育成することを目指しています。
👀 地域のリアルな課題に触れる 道の駅の方から、農家の後継者不足や、需要と供給のバランスといった「農業のビジネス的側面」についてレクチャーを受けました。 普段食べている野菜の“背景”を知ることで、子どもたちの表情も真剣そのものに。
✍️ マーケティング視点が芽生える瞬間 商品の陳列体験や、特産品「ちぢみほうれん草」のPOP作成にも挑戦! 「どう並べたら手に取ってもらえる?」「この野菜の魅力って何だろう?」 そんな声が自然と上がり、学びが“自分ごと”に変わっていく瞬間を目の当たりにしました。
夕食はもちろん地産地消メニュー。 最後は、学んだことをお礼の手紙やPOPという形にアウトプットし、インプットとアウトプットを両立させた濃厚な1日が終了しました。
難しい地域課題も、体験を通じて子どもたち自身の言葉に変わっていく。 その成長スピードに、私たち運営側も驚かされた初日でした。
さて、次回Part 2では…。 子どもたちが一番楽しみにしている**「冬野菜の収穫体験」**の様子をお届けします! 畑でのリアルな体験を通じて、どんな気づきが生まれるのか? お楽しみに!
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