【ハイキュー!!に学ぶ「エースになりたい」だけではいけない理由。

2026.03.24

【ハイキュー!!に学ぶ「エースになりたい」だけではいけない理由。

「御社が好きだから活躍したい」という「憧れ」だけでは、企業の採用という狭き門は突破できません。
『ハイキュー!!』の日向翔陽が「小さな巨人(エース)」に固執せず、「最強の囮」という役割(ロール)を受け入れたからこそ全国へ行けたように、ビジネスでも自らの役割の自覚が不可欠です。
1. 組織は「個人の夢」を叶える場所ではないバーナードの組織論が示す通り、組織が成立する前提は「共通の目的(勝つこと/利益)」の達成です。「個人のやりたいこと」はあくまでその手段に過ぎず、チームの勝利に直結しなければ、コートに立つ資格はありません。
2. 「最強の囮」になれるか?(チーム・ロール理論)ベルビンの理論が示すように、成果を出す組織には推進役や実行役などの「機能」が必要です。面接官が知りたいのはあなたの「好き」だけではなく、「どの役割でチームの勝率を上げられるか」です。 「花形部署でエースになりたい」という憧れ先行ではなく、「泥臭く新規開拓し、先輩がクロージングに専念できる環境を作る」といった、チーム全体の成果を底上げする「機能」としてのアピールこそが刺さります。
3. 「憧れ」は、理解から最も遠い感情だよ「御社に憧れています」という態度はビジネスの準備不足の証です。企業に対して「好き」という感情をぶつけるのではなく、「自分の適性(機能)」と「企業の課題」を冷静にマッチングさせることが、企業への印象付けに大いに役に立ちます。
4. 結論:君は「何」としてコートに立つのか?全員がそれぞれの役割に徹するからこそ、『ハイキュー!!』のチームは強いのです。
就活という試合でも、個人のプライドや好き嫌いを捨て、「自分というリソースをどう使えば会社が勝てるか」という視点を持ってください。 「やりたいこと」は大前提持ちつつ、さらに深ぼって「自分が機能する場所」を探すこと。その先にこそ、本当の仕事の面白さが待っています。
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