【つらいを想定内にするために】就活悩みへの対処法を原因別に徹底解説!

自己分析

【つらいを想定内にするために】就活悩みへの対処法を原因別に徹底解説!

こんにちは!インターン生のひさです!
23卒の学生の皆さん、就活の状況はいかがでしょうか。

就活を始めた時期はそれぞれだと思いますが、本気で就活に取組んでいれば必ずつらいと感じる時がきます。

そこで、今回は就活で悩んだときのために原因別の対処法を解説していこうと思います!

ぜひ最後までお付き合いくださいね!

就活をつらいと感じる原因は?

まずは学生がどのような原因で就活つらいと感じるのか、説明していきます。

①授業や課外活動との両立がつらい

1点目として授業や課外活動との両立が難しいことが挙げられます。特に理系学部に所属していて就活を行っている学生は実験やゼミとの兼ね合いから、自由な時間が取りにくいという方も多いのではないでしょうか。また、部活動や忙しいサークルに所属している学生は休日でも予定が入っていることが多く、インターンや説明会に参加することが困難になっています。

②周囲と比較してつらい

就活をしていると友達同士で情報交換をする機会も多いと思います。お互いに選考対策をし合えるなどポジティブな関係を築ければ良いのですが、時には友達の就活の進み具合を聞いて不安になることもあります。特に親友の内定報告は嬉しい反面、焦る気持ちが増すのも事実です。また、インターンに参加して優秀な学生と出会うと自分自身の能力に自信を無くし、劣等感にさいなまれる学生もいるのではないでしょうか。

③志望度の高い企業の選考に落ちてつらい

本選考において第1志望の選考に落ちてしまうとショックを受ける学生がほとんどだと思いますが、それ以外にも少しでも志望度のある企業から落選メールを受け取ると精神的にくるものがあります。また、志望度の高い企業は得てして、インターンやOB・OG訪問に参加するなど選考までに時間をかけてきた企業が多いので、なおさら落ち込む気持ちも分かります。筆者も3ヶ月ほどかけて面談を繰り返した企業の選考に落ちたときはさすがにへこみました。

④志望企業が見つからない

就活を始めた時に多い悩みですが、志望業界や志望企業がどうしても見つからないことが挙げられます。就活を始めた段階だと、どのような業界があるかも把握できず、企業同士を比較することもできません。志望企業が見つからなければ、自ずと就活に対するモチベーションも下がってきてしまうこともあります。

就活の悩み【原因別対処法】

つづいて前章で挙げた「就活がつらいと感じる原因」についての対処法を紹介していきます。

①授業や課外活動との両立がつらい

他の活動と就活の両立が難しくなった時の対処法はズバリ、明確な優先順位をつけ、一日にやるべきことをリスト化することです。もちろん、単位を取り終えなければ卒業する事ができず、就職することもできないので、第1優先は学業になるでしょう。ただし、どうしても行きたい企業のイベントや部活動の大事な大会であれば、柔軟に対応する必要があります。
また、1日のうちでできることは限られているので、前日のうちにやるべきことをリスト化しておくと、スムーズにタスクをこなせるでしょう。

②周囲と比較してつらい

周囲と比較してつらいと感じることへの対処法は、考え方を転換させて上手くいっている人のやり方を真似るということです。競争相手と見なしてしまう気持ちも分かりますが、就活で大事なのは自分が志望した企業に納得内定をもらうことなので、周囲と比較して焦る必要はありません。また、就活が上手くいっている学生は面接やGDなどのコツを押さえている可能性が高いので、思い切って相談してみると自分自身の就活に活かせることを発見できます。

③志望度の高い企業の選考に落選する

志望度の高い企業に落選したときは、素早く気持ちを切り替えることと、選考対策を次に活かすという2つの対処法が考えられます。気持ちを切り替えることに関しては、ひとまず休憩して、趣味に没頭するなど就活から少し離れてみるのも一つの手です。選考対策に関しては、IR情報を読み取るポイントやOB・OG訪問の質問例など他の企業の選考にも活かせることがたくさんあります。時間をかけた分無駄だったと思うことなく、前向きに捉えられると良いですね。

④志望企業が見つからない

志望企業が見つからない原因として考えられるのは、そもそもどのような業界や企業があるのか把握していない可能性があります。まずは業界地図をめくって世の中にどのような業界があるのか知ることから始めましょう。その上で、志望業界や志望企業が見つからない場合は、自己分析をして過去の経験から興味のある業界について調べてみると良いでしょう。次の章では企業の探し方についてオススメの就活サイトを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

志望企業が定まらない学生にオススメの就活サイト3選

それでは早速オススメ就活サイトの紹介に移っていきます。

CheerCareer(チアキャリア)

CheerCareerは、日本トレンドリサーチが2019年10月に実施したサイトのイメージ調査で、「ベンチャー・成長企業が選ぶ就活サイトNo.1」に輝いています。そのため、「若いうちからスキルを身につけたい」、「将来は起業家として活躍したい」といった考えをもっている学生が企業を見つける際にオススメのナビサイトになっています。マイナビと同様に、業種や勤務エリアで条件検索する機能もあるので、ぜひ登録してみてください。

マイナビ

マイナビは登録学生数、掲載企業数ともに日本最大級の就活ナビサイトです。大手から中小企業まで掲載されているので、幅広く企業をみたいという学生にオススメです。また、企業を検索する際には、業種やエリア、従業員規模などについて、自分の希望条件を入力して検索できるので、ある程度、条件を絞って検索をかけたいという方にもオススメのナビサイトです。

OfferBox

オファーボックスは現在登録企業数が9000社を超えており、オファー型就活サイトの中では国内最多となっています。また、大手からベンチャー・中小まで幅広く企業が登録されているため、企業規模にかかわらずフラットな目線で企業をみていきたいという学生にぴったりの就活サイトです。

おわりに

ここまで就活の悩みに対する対処法について解説してきました。
参考になる内容はあったでしょうか。

これからも寒い季節が続きます。身体には十分気をつけて就活に取組んでいきましょう。

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