【23卒・24卒】ベンチャー・スタートアップ経験者が、ベンチャーの実態に迫る!【厳選ベンチャー5選】
はじめに
現在就活の場や「ベンチャー企業」や「スタートアップ企業」と
いったワードが馴染み深いワードとなり、「ベンチャー企業」「スタートアップ企業」
とインターネットやSNSで検索すると簡単な情報が入るようになりました。
しかし、「ベンチャー企業」や「スタートアップ企業」の名前は知っているが、
明確な違いが分からないといった話を良く耳にしておりました。
例えば「ベンチャー企業とスタートアップ企業の違いは?」
「ベンチャー企業・スタートアップ企業のキャリアは?」などです。
実際私も就活生の頃同じ悩みを抱えておりました。
今回は「ベンチャー企業」や「スタートアップ企業」についての
疑問を解消したいと思い記事を書くことにしました!
最後に筆者厳選ベンチャー5選も紹介するので、最後まで目を通していただけると嬉しいです。
早速いきましょう!!
そもそもベンチャー企業・スタートアップ企業とは?
ベンチャー企業とは
ベンチャー企業とはそこまで明確な定義はありませんが
「設立が比較的若い企業で、既存ビジネスモデルの収益を拡大させるためにどうしていくか」
という状態に企業は指します。
設立が比較的若い部分に関しては。約5年以上から約20年以内を指すことが多いといわれております。
また既存ビジネスモデルの収益を拡大させるためにどうしていくかという部分に関しては、
既存のビジネスモデルが軌道に乗り始め、これから拡大するためにどういう戦略を
取っていくか考えている状態の企業が多いといわれます。
スタートアップ企業とは
続いてスタートアップ企業について紹介すると、スタートアップ企業にも
そこまで明確な定義はありませんが「設立が間もない企業で、主にこれから市場を開拓していく状態」
の企業は指します。
設立が比較的間もない部分に関しては。設立から約3年以内以内を指すことが多いといわれております。
また主にこれから市場を開拓していくという部分に関しては、新たなビジネスモデルを開発して、
新しい市場をどんどん開拓するためににどういう戦略を取っていくか考えている状態の企業が多いといわれます。
スタートアップ企業という言葉は使われ始めたのは、
アメリカのIT企業が集中するシリコンバレーといわれております。
そのためスタートアップ企業にはインターネット主軸のIT企業が多い傾向にあります。
ベンチャー企業・スタートアップ企業の違いは?
ここまでベンチャー企業とスタートアップ企業の違いについてお伝えしてきましたのが、
続いてベンチャー企業・スタートアップ企業の違いについてお伝えしていきます。
ベンチャー企業・スタートアップ企業の大きな違いは主に2点になります。
・設立年数が大きく違う
・企業のフェーズが大きく違う
1点目に設立年数に関しては、ベンチャー企業は5年以上20年以内に対して、スタートアップ企業は3年以内となっております。
ここは単純に期間の違いになりますので、企業検索する際は設立年を見て判断すると良いかと思います。
2点目の企業のフェーズが大きく違う点に関しては、
ベンチャー企業は既存ビジネスが軌道に乗ってきた段階にあるのに対し、
スタートアップ企業はこれから市場を切り拓いていく段階にあります。
どっちが良い悪いは明確にないので、企業検索する際は売上の推移などを見ると、
どの段階に企業がいるのか判断できるので是非調べてみて下さい。
筆者がベンチャー企業・スタートアップ企業で働いて良かったこと
次に筆者がベンチャー企業・スタートアップ企業で働いて良かったことについて紹介したいと思います。
ベンチャー企業・スタートアップ企業で働いて良かったこと①:裁量権が大きい
裁量権が大きかっことこれは非常に良かったと思いました!
ベンチャー企業やスタートアップ企業は大手企業に比べて従業員数が圧倒的に少ないです。
そのため1人にかかる業務量が多くなります。
筆者の事例でいくと新卒で入社したベンチャー企業で、
いきなり新規エリアで配属され1からチームを立ち上げる経験ができました。
そこで主に下記のような事を新卒で経験しました。
・入社2ヶ月目で新規顧客を持たせてもらった
・チーム全体の売上向上施策の提案・運用
・チームメンバーに対して勉強会
この経験はベンチャー企業やスタートアップ企業でしかなかなかできないと思います。
また自分のできることの量が他の会社の新卒と比較すると圧倒的に多かったので、自分に自信を持つことができました。
必ずしも裁量権を重視する必要はないと思いますが、
早くできることを増やしたいのであれば裁量権を重視してもう良いと思います
ベンチャー企業・スタートアップ企業で働いて良かったこと②:成果や成長を実感しやすい
この成果や成長を実感しやすいことも非常に良かったと思いました!
先程ベンチャー企業やスタートアップ企業は、「1人にかかる業務量が多くなりますよ」
とお伝えしましたが、1人にかかる目標の比重なども非常に大きくなっていきます。
筆者の例でいくと下記のような目標でした。
・チーム全体の約4割の目標を持っていた
・営業全体の半分以上の目標を持っていた
このような目標を持っていました。
そのため自分の売上次第でチームが達成するかみたいなところであったため、
目標を達成した時などは「チームを救えた」や「チームの売上の半分を自分があげたんだ」
というように会社に大きく貢献している実感をかなり得ることができました。
また売上をあげることができたぶん、「入社した当初は全然売れなかったのに、
数字をあげることができて少しは成長したかな」というように1年目の早い段階で成長を
実感することができたことも良かったと思いました。
その成長実感が筆者の今の働くモチベーションとなっているので、早い段階で成果や成長を
実感できて本当に良かったと思っております。
筆者厳選ベンチャー企業5選
最後に筆者が厳選したベンチャー企業5選を紹介したいと思います!
どの企業もとても勢いに乗っている企業なので就活生必見です!!
株式会社グッドワークス
まずご紹介するのがグッドワークス株式会社です!
ソフトウェアの受託開発やインフラサービスの構築、SES事業など主にITの力で企業の課題解決をしている企業となります!
このグッドワークス様は今年9月1日に大阪支店を立ち上げており、まさに現在ノリに乗っている企業です。
◯充実の教育体制
取材の中で1番驚いたのが充実した教育体制です!
まずエンジニアの研修が約2ヶ月間あります。
社員数が約200名前後の規模の会社で研修が2ヶ月間ってあまり聞いたことなかったので取材していてかなり驚きました。
この2ヶ月の研修では、エンジニアとして客先で常駐し、
実際に成果をあげられているエンジニアの方が講師としてみっちりと教えてもらえる環境になります。
この研修では主に技術的な部分とメンタル的な部分を学ぶ研修となっております。
技術的な部分に関してはJAVAの開発ができるようになるまで教えてくれる。
またメンタル的な部分では客先に常駐してエンジニアとして働くことは、
ハードできつい部分が多くあるので客先でもモチベーションを下げず働くための
心構えなどをメンタル面では教育しているとのことです。
すごい研修ですよね!
エンジニアとして技術的な部分はもちろん研修している企業は多くあると思うのですが、
メンタル面での研修はかなり驚きました。
またこの教育体制があれば離職率の低下に繋がってくると思います!
◯部署間関係なくコミュニケーション取れる社内雰囲気
この社内雰囲気もグッドワークスの特徴かと思います。
主にエンジニアや営業関係なく1つのフロアに集まって仕事をしているそうです!
普段はチャットなどで細かい連絡を取ったり、一部人事以外はリモートではなく、
出勤しているので、疑問点などがあればすぐに解消できる環境となっております。
この環境は新卒にはとても良い環境ではないかと思います。
新卒で入社してリモートだと分からない事とか気軽に聞きづらいですもんね。
直接聞いてすぐ解決できるこの環境のグッドワークスの強みだと思いました!
◯社員想いな月1回の社内イベント
最後3つ目の特徴が社員想いの月1回ある社内イベントです!
この社内イベント通称GOODな日という社内イベントで、
普段外注先で働いているエンジニア全員に会社に戻って来てもらい全員で交流するというイベントです。
イベントではお酒や食事を用意しながら、
普段の業務やプライベートの事まで年次関係なく様々な社員の方が情報交換をしているそうです!
すごく良いイベントですよね〜!
普段外注先で働いていると、取引先で働いているわけですから、気を遣ってしまいますし疲弊しますもんね。
しかし、このような社内イベントがあれば、自分と同じ悩みを抱えている人に相談もできたり業務のアドバイスをもらえたり、
すごく心と身体が休まるイベントだなと思いました。
◯求める人物像・採用要件
最後に採用要件をご紹介したいと思います
Q採用年度は?
A.22卒と23卒を採用したい
Q.募集人数は?
A.22卒が2名から4名。23卒は10名。
Q.どういう人物像が欲しいか?
A.
・取引先で働く事が多いので柔軟でコミュニケーションの取れる人
・主体性を持って、周りの人を巻き込みながら仕事できる人
Q.募集職種
A.
・技術職(プログラマー、システムエンジニア、PL/PM)でオープンポジション
・未経験や文系理系問いません。エンジニアとして活躍したい方はどんどんエントリーしてほしい
Q.業務内容
A.開発エンジニア(Webサービス・スマホアプリ・自社サービス開発)
インフラエンジニア(ネットワーク・サーバー設計・構築・運用・サポート)
Q.どんな方が活躍している?
A.
・報告や連絡相談を逐一できる人。周りを巻き込みながら働くことのできる人
Q.就活生に一言?
A.自分で勉強していることやアプリ作っているみたいな事があれば、エンジニアの面接はすごく有利になるので何か自分の武器になるものを手に入れてみてください!
この社員想いなグッドワークスで働いてみたいという方は是非下記URlからエントリーしてみてください!
◯|bravesoft株式会社
次にご紹介するのはbravesoft株式会社です!
自社BtoBサービスである「eventos(イベントス)」・自社BtoCサービスで大喜利アプリの「bokete」や
本音が言える匿名つぶやきアプリ「HONNE」などIT領域で様々なサービスを展開している企業になります。
また受託開発にも力を入れており、有名どころだと在京民放5社主導による見逃し番組サービス
「TVer(ティーバー)」の開発に携わっており、現在IT領域で多角的サービスを展開している企業です。
このbravesoftに関して広報責任者の高瀬様と採用担当の伊藤様に話を伺いまとめてみましたのでご覧下さい。
◯インターン生や新卒関係なく「やってみよう」という文化
取材の中で驚いたのはインターンや**新卒に任せる裁量権です。
bravesoftでは、新卒関係なく線引きせずに「とりあえずやってみよう」という文化があります。
例えば、セールスでは新規営業のみならず、オンラインイベントのヒアリングから開発までの
橋渡し業務を担当していて主にイベント全体の設計といった業務まで担当しています。
またインターン生のデザイナー2名が東京ビッグサイトに向かう通路の屋外広告デザインを担当しており、
その広告は既に国際展示場駅から東京ビックサイトに向かう通路に掲載されているとのことです。
興味のある方は是非見に行ってみてください!
本当にすごい裁量権ですよね!
インターン生に東京ビックサイト来場者に向けて宣伝する広告を任せる企業は初めて聞きました!
この裁量権が今のbravesoftを作っているのだと感じました。
◯入社からのキャリアチェンジが活発
bravesoftでは、エンジニアデザイナー、ビジネスサイドなど様々な職種での募集や配属をしており
サービスも多岐に渡るためキャリアチェンジが盛んなのも大きな特徴です。
実際にエンジニアとして入社をした新卒社員が、
ビジネス職にキャリアチェンジをして大きな活躍を遂げたりしている事例もあるとのことです。
また配属で職種にギャップがあった際などは、人事側から積極的に声をかけてキャリアチェンジの打診をしているとのことです。
キャリアチェンジが柔軟にできる環境はすごく有難いですよね!
言いづらい部分を汲み取って人事側から声をかけてくれる素晴らしい環境だと思いました。
◯自由な社内雰囲気
最後3つ目は自由な社内雰囲気です。
bravesoftは島根県松江市の国内と、ベトナム、中国といった海外に子会社があります。
そのため多国籍な人が働いており、様々な文化が受け入れられる環境です。
例えば社内はフリーアドレスでヨギボーやカフェスペースもあり、自由な環境で働くことができます。
このような環境は代表が「カジュアルな雑談から新しいアイディアが生まれる」という考え方から生まれた文化になります。
また代表や役員陣も近くで働いているためフランクに代表や役員陣にも相談することができ、
新卒やインターン関係なくカジュアルにコミュニケーションを取ることができるのも特徴となっております。
◯求める人物像・採用要件
最後に採用要件をご紹介したいと思います
Q採用年度は?
A.主に23卒を採用したい。
Q.募集人数は?
A.23卒は10名程度と考えている。
Q.どういう人物像が欲しいか?
A.
・ものづくりが好きな人
・失敗を恐れずにどんどんチャレンジできる人
Q.募集職種
A.
・主にエンジニアを採用したい
Q.業務内容
A.開発エンジニア(iPhone、Androidアプリの設計・実装、サーバーサイドの設計・実装)
Q.どんな方が活躍している?
A.
・アプリ開発やものづくりが好きな人
Q.就活生に一言?
A.伊藤様:面接の際に自分が自信を持って出せる成果物があると就活が有利になると思います。
例えば、試しにアプリを作ってみたことやイベントの企画や運営の経験など見せれるものや
語れるものがあると印象に残りやすいし評価も高くなりますよ。
高瀬様:現在は新卒採用は1社目が大事だという考え方は変わってきている。
どこで入るかよりは誰と何をするかが大事になってくると思う。
学生も色んな人と話して、可能であれば実際に働いてみて決めていくのが良いと思います。
この裁量権が大きく自由な環境のbravesoftで働いてみたいという方は是非下記URLlからエントリーしてみてください!
◯|ARアドバンストテクノロジ株式会社
次にご紹介するのはARアドバンストテクノロジ株式会社です!
ARアドバンストテクノロジ株式会社(以下ARI)は、クラウド技術とデジタル化分野に強み
を持つDX時代の変革をリードするIT企業として、ITコンサルティングから、UI/UXデザイン、システム開発・構築の他、
AI・RPAなどの先進技術を用いた幅広い分野でソリューションを展開している企業です。
このARIは設立12年目でグループ連結75億規模。大手顧客との取引実績多数あり。
今後も止まることなく成長する予定の企業となっております。
このARIに関して新卒採用担当の小林様に話を伺いまとめてみましたのでご覧下さい。
◯自らプロジェクトを選べる環境
ARIでは、決まった業務を毎日こなすのではなくプロジェクト単位で仕事をしていくのが大きな特徴となっております。
そのため、ご自身の得意分野や希望に合わせて自らプロジェクトに手を挙げることも可能です。
採用の段階や入社後に、採用担当や直属の上司と自分がやりたい事のすり合わせをして、
身に着けるべき技術や知識、携わるプロジェクトの方向性を決定していきます。
自分の希望する方向に合わせてキャリアを積み上げることができる、とても素晴らしい環境だと思いました!
しかし、自分のキャリアをしっかりと考えなければ理想的なキャリアは歩みづらくなるため
自分の将来像を常にイメージすることが重要であると感じました。
◯採用で働いている人たちの人柄が分かる
ARIの採用では、社員の人柄や社風が分かるコンテンツをご用意しております。
特に1番人気があるのが、社員さんとの座談会になります。
この座談会では包み隠さず、会社のことだけではなく、就活についても良い面も悪い面も話してくれるので、
学生さんからかなり人気になっています。
また面接とは限らずARIは1人1人の入社してから実現したいことに最大限向き合っているため、
入社してからのミスマッチが非常に少ないです。
このような採用をしているからこそ、着実に成長している企業だと思います。
説明会に参加するだけでもかなり価値があると思うので是非エントリーしてみて下さい。
◯縦にも横にも柔軟なキャリアを自由を歩む事ができる
ARI最後の特徴が縦にも横にもキャリアを歩むことができる点です。
要するに個々のやりたいことを尊重してキャリアを築けるということです。
ARIでは例えば下記のようなキャリアがあります。
・新卒2年目でグループリーダーになった
・新卒1期生が部長に上がった
・新卒で入社した人がエンジニアから人事部に異動した。
このようにARIではエンジニアとして縦にもキャリアを歩むことができたり、
エンジニアから人事職という横にもキャリアを歩むことができます。
縦のキャリアはよくあると思いますが、エンジニアから人事のキャリアはあまり聞いたことがありませんでしたので
、本当にやりたい事を尊重している会社なんだと思いました。
◯求める人物像・採用要件
最後に採用要件をご紹介したいと思います
Q採用年度は?
A.23卒を採用したい
Q.募集人数は?
A30名ほど
Q.どういう人物像が欲しいか?
A.
・情報のキャッチアップが早い人
・知的好奇心がある人
Q.募集職種
A.エンジニア職、コンサルタント職、デザイナー職、研究開発職
Q.業務内容
A.部署配属後確定
Q.どんな方が活躍している?
A.
・コツコツ主体的に努力ができる人
・自分で活躍する場所を見つけることができる人
Q.就活生に一言?
A.人生の中で、仕事が占める割合って思っている以上に、大きくなってきます。
なので、自分がしたいこと(大切にしたいこと)が何か、ということとじっくり向き合って、悔いのないように頑張ってください!
もし、悩んでいることや困っていることがありましたら、是非お気軽にご連絡ください!
急拡大している企業のエンジニア職で働いてみたいという方は是非下記URlからエントリーしてみてください!
◯|ビースタイル ホールディングス
最後にご紹介するのが株式会社ビースタイル ホールディングスです!
ビースタイル ホールディングスは、グループ全体で「働く」を通じて
豊かな人生の構築をご支援する企業になっております。
主にHR領域、DX/AI領域で下記事業を展開しております。
・ハイキャリアを活かして時短で働く人材派遣・紹介事業:「スマートキャリア」
・主婦に特化した人材派遣・紹介事業:「しゅふJOBスタッフィング」
・全国の主婦・主夫に特化した求人メディア事業:「しゅふJOB」
・ギグワークのプラットフォーム事業:「ご近所ワーク」
・導入・開発から教育までワンストップのRPA事業:「RMaD」
また2020年にホールディングス化しグループ6社の新体制となり、
2021年には西新宿に新オフィス移転とHR領域で非常に勢いに乗っている会社です。
このビースタイルグループに関して採用担当の糸畑様に話を伺いまとめてみましたのでご覧下さい。
◯若いうちから任せる文化
若いうちから任せる文化もビースタイルの大きな特徴だと感じました。
ビースタイルグループの風土に「年次関係なく責任のある仕事を任せよう」という風土があるらしく、
1年目は、この仕事をやって下さいというマニュアルが決まっていません。
そのため新卒でも1人1人の強みを活かした責任のある仕事が任されます。
例えば、採用担当の糸畑様に関しては入社1年目の9月末に人事職を任されたとのこと。
22卒10名採用という数値目標だけでなく、媒体の選定や予算の使い方も一任されておりました。
また糸畑様の業務内容は下記になります。
・新卒採用戦略立案〜運用
・人事制度設計
・内定者インターン生のマネジメント
1年目の裁量ではないですよね!
まさに若いうちから任せる文化だと思います。
会社の重要なポジションを1年目に任せるのは、本当に若いうちから任せる文化がなければできないことだと思います!
◯キャリアチャレンジ制度で自ら手を上げる
このキャリアチャレンジ制度もビースタイルグループの大きな特徴になります。
キャリアチャレンジ制度とは、「年に2回、自分が希望するグループ会社・部署・職種に自ら異動を申請できる」制度です。
(※在籍1年以上の社員に限る)
ビースタイルは前述した通り、6つの子会社から成り立っております。
このキャリアチャレンジ制度を利用すると働く社員が新たなチャレンジをする際に、
転職を選ぶことなくグループ間の異動で、求めている環境を手に入れることができるのです。
またビースタイルグループは社員一人ひとりのキャリアを第一に大切にしており、
上司が異動を許可しないなんてことはなく、個人のキャリアにとって必要な選択肢であれば、
全力で応援してくれる価値観を持っております。
素晴らしい制度ですよね!
ビースタイルグループは本当に1人1人のキャリアに向き合っている会社なんだと思いました。
◯多種多様な環境がある
前述したとおり5つの子会社がビースタイルグループにはあります。
その子会社1つ1つの社内の雰囲気は、同じグループであるのに全くといっていいほど異なってきます。
下記が主な子会社の特徴となっております。
ビースタイル スマートキャリア:若手メンバーが多く「文化祭前日」のような活気溢れた雰囲気
ビースタイル メディア:「個性の塊」色んな経歴を持っている人がいて個が強い組織
ビースタイル バリューテクノロジー:第一線で新卒が活躍しており、中途と新卒がとても
仲が良い組織
同じグループなのに全然色が違いますよね!
また先程お伝えしたキャリアチャレンジ制度を使用すれば、色んな雰囲気を体感しながら働くことができそうですね!
このグループによって大きく雰囲気が違うのもビースタイルグループの大きな特徴だと思います!
◯求める人物像・採用要件
最後に採用要件をご紹介したいと思います
Q採用年度は?
A.23卒を採用したい
Q.募集人数は?
A.23卒は10名。
Q.どういう人物像が欲しいか?
A.
・自分で目標を高く設定する事ができる人
・当事者意識を持って働くことができる人
Q.募集職種
A.オープンポジションで募集(営業、企画、マーケティング、コーポレート職)
※入社後の研修を経て配属が正式に決まります
Q.業務内容
A.配属によって変わる
サービスエージェント(営業/派遣スタッフフォロー)
コーディネーター(人選担当)
パワーセールス(営業企画/提案)
マーケティング
エンジニア
新卒事業立ち上げ
広報/人事/経理/法務
Q.どんな方が活躍している?
A.
・自分で目標を高く設定する事ができる人
・当事者意識を持って働くことができる人
Q.就活生に一言?
A.やりたいことが明確化されていなくても良いと思います。ただ、自分がどのような社会人になりたいのか、
ありたいのかと向き合い、その環境が自分に適しているのかをしっかり見極めてほしいです。
主体的にキャリアを創れる環境で、妥協せず働きたいという方は是非下記URlからエントリーしてみてください!
◯|株式会社Wevnal
ご紹介するのは株式会社wevnalです!
wevnalは「人とテクノロジーで情報を紡ぎ、日常にワクワクを」というミッションを
掲げる創業11年目のスタートアップ企業です。
wevnalはBXプラットフォーム「BOTCHAN」を提供しています。
(『BOTCHAN』とは?→消費者にブランド体験を提供するWEB接客ツールであり、
従来のインターネット上では体験できなかった「おもてなし」を提供する会話型ソリューションです。
D2C業界を中心に累計500社以上の企業に導入されています。)
現在、「人とテクノロジーで情報を紡ぎ、日常にワクワクを」というミッションを掲げ、
企業⇔消費者⇔広告業界がワクワクする日常の実現に挑戦している企業です。
今回はwevnalで人事リーダーを担当されている新原様に話を伺いまとめてみましたのでご覧下さい。
◯新卒1年目でマーケプロダクトのカスタマーサクセスにチャレンジできる
wevnalの1番の特徴は、新卒が主力マーケプロダクトのカスタマーサクセスにチャレンジできる点です。
カスタマーサクセスの魅力は以下の点です。
①専門性の高い知識を得られる
web広告の仕組みや広告指標などのデジタルマーケティング知識はもちろん、
成長市場であるEC業界の知見を得られます。
②自身の成長に繋がる環境がある
効果分析などのマーケティング領域はもちろん、
クライアントの売り上げUPに向けた施策提案を通じてセールス領域にも携わることができます。
③あらゆる業界で通用するポータブルスキルが身につく
複数の案件をコンサルタントとしてリードするため、
様々なステークホルダーを巻き込んだディレクションスキルや
プロジェクト管理能力や仮説思考力などを身につけられます。
このように、一般的なカスタマーサクセスとは異なり、
セールスやマーケティング知見を得ながらカスタマーサクセスとしての高いスキル・経験を得ることが出来ます。
セールス職を入り口に、将来はマーケティングやカスタマーサクセスの仕事を
目指したいと考えている新卒の方には直接チャレンジできる良い環境であると考えています。
◯様々な部署とコミュニケーションが取れるフラットな環境
wevnalには様々な部署とコミュニケーションが取れるフラットな環境があります。
オフィスはワンフロアで役員やマネージャーと距離が近く、
普段の気軽なコミュニケーションを通じてフィードバックを貰いながら仕事が出来る環境です。
また、エンジニアやセールス・マーケター等、他部署とのコミュニケーション機会も多くあり、
カスタマーサクセス以外の仕事に身近に触れることができます。
社内報なども活発に発信しており、従業員同士がお互いを知る機会の多い職場です。
このため新卒の方でも溶け込みやすい環境になっていると思います。
◯昇進スピードの速さ
wevnalの最後の特徴は昇進スピードの速さになります。
一般的に大企業と比べて、スタートアップの昇進スピードは速いことが多いですが、
中でもwevnalの場合は高いパフォーマンスを発揮する新卒の昇進スピードが速いです。
・19卒新卒が入社して1年でチームをマネジメントしている
・21卒新卒がBOTCHANの新規プロダクト責任者をしている
・中途入社後半年でマネージャーとしてカスタマーサクセスチームを統括している
このような昇進が社内では当たり前にあるそうです。
カスタマーサクセスの仕事で得られる経験や昇進による活躍機会が多いwevnalに入社すれば、
他の新卒に大きな差がつけられると思いました。
◯求める人物像・採用要件
最後に採用要件をご紹介したいと思います
Q採用年度は?
A.23卒を採用したい
Q.募集人数は?
A6名〜10名
Q.どういう人物像が欲しいか?
A.
・成長意欲が高く、フィードバックをもとに自身の行動に落とし込める方
・ピュアに物事を見れる方
・学習意欲の高い方
Q.募集職種
A.自社マーケティングプロダクトのカスタマーサクセス職
Q.業務内容
A.
・自社サービス「BOTCHAN」の導入支援と進行管理
・各サービスのドキュメント作成・更新サポート
・サービスや業務に係る改善活動
Q.どんな方が活躍している?
A.
・問題意識を持っている人
・周りを巻き込み活発にコミュニケーションが取れる人
Q.就活生に一言
A.就活は人と企業のマッチングです。
企業も学生も本音で話すことが、双方にとって良い採用/就職活動になると考えております。
ぜひ自分のやりたいことや得意なことなど、ありのままの自分自身を伝えてください。
合否に左右されず自分の信念を貫いて就活してほしいと思います。
新卒でカスタマーサクセス職で働いてみたいという方は是非下記URLからエントリーしてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「ベンチャー企業」や「スタートアップ企業」についての疑問についてお伝えいたしました。
大手に行くのも正解!中小企業・ベンチャー企業・スタートアップ企業に行くもの正解!だと思います。
大事なのはどれだけ納得した決断ができるかなので、自分が納得いくまで考え抜いてください!
まだ「ベンチャー企業」や「スタートアップ企業」について知らない方は是非この記事を参考にしてみてください!!
最後に
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悩みを一緒に解決して、働くことにワクワクしましょう!