学生送客サービスで、効率よく採用ターゲットの母集団形成!
学生送客サービス、聞いたことありますか?
コロナの影響で、求める人物像のレベルが上がったり、
そもそも母集団の質を上げて打率を上げたいというご相談を多数いただいております。
費用はできるだけ割きたくない・・
でも母集団の質は求めたい。
どこの企業もそんな悩みは持っていますよね。
そこで今回は学生送客サービスという手法で
効率よく採用ターゲットの母集団形成ができる方法をご紹介したいと思います。
学生送客サービスとは
学生送客サービスとは、企業の主催する説明会や選考に、
求める人物像、ターゲット学生を送客・動員してくれるサービスです。
学生送客サービスを展開する企業は独自のデータベースを保有しているケースが多く
その学生データベースの中から、企業のターゲット人材を集客する仕組みです。
要は、企業の代わりに学生集客をする、ということです。
人材紹介との違いは?というと
多くの場合、人材紹介は採用が決定した際に数十万〜100万円前後の成果報酬フィーを支払うことになります。
しかし、学生送客の場合はあくまでもターゲット人材の送客でいくら、というかなり前段階での課金になるため
人材紹介と比較しても比較的安価に導入できるサービスです。
特にコロナの影響で就活オンライン化が進み、
一気にたくさんの学生を対応することの難しさを感じた企業の人事は
1エントリーあたりの母集団の質にこだわる傾向が高まってきているように思います。
そんな企業には学生送客サービスは推奨できます。
どんな企業に学生送客はオススメ?
ターゲットの学生が思ったように集まらない、母集団のターゲット比率が低い
大手就職サイトに掲載する中で、なかなか母集団が集まらない。
集まってもターゲット学生が少なく、非効率的だ、、というお悩みをお持ちの企業には
採用ニーズに合わせたターゲット学生だけを集客できる学生送客はオススメです。
初期費用はかけたくない
初期費用0、完全成果報酬でスタートできるケースが多いはずなので
初期費用はかけたくない企業にも学生送客はオススメ。
また、内定承諾による追加料金など一切なし人材紹介などよりも費用が抑えられます。
媒体の運用やスカウトなどにマンパワーがかけられない・・
スカウトサービス や媒体掲載で一番企業の人事からあがる声が
マンパワーかけられないんですよね。。
かけたくても兼任での業務や、担当がいなかったりと
なかなか新卒採用サービスをうまく活用できない会社もいらっしゃるかと思います。
そんな企業こそ学生集客は送客サービスに任せることができれば、面接などのコアな人事業務に集中できます。
学生送客サービスの注意点
学生送客サービスご利用の際のポイントもご紹介します。
学生送客サービスは選考をしなくても費用が発生する場合がある
動員のフローによって費用発生のしくみが異なるため、学生の予約が入った段階で費用が発生しても
当日欠席になるケースなどもあります。
その場合、選考不参加でも費用がかかることがあります。
参加コミット型だと1名あたりの送客費用が割高になるケースが多いと思います。
他の採用手法よりも学生送客は費用が割高になる可能性がある
動員数が多ければ多いほど費用も高額となるため、
就職サイトや合同企業説明会で安定的に集客ができている企業は費用が高額となる可能性もあります。
業種や職種によっては全く学生を送客できない場合もある
学生送客サービスを展開する企業がどのような学生データベースを保有しているのかによって
特異な領域と不得意な送客領域は変動します。
一般的に学生にあまり人気のない業種や珍しい職種、
極端なほどに高いレベルや偏った学生ターゲットなど応募者を集められないケースもあると思います。
契約締結前に、自社の求めるダーゲットがどれくらい送客可能か、または実現可能かしっかり確認しましょう。
また、個人的には将来的なその企業の採用の体制の充実のためにも
ノウハウを残したいという考えが強いので
あくまでも長期的な視点でのお話だと、媒体などに掲載して
採用担当者に採用ノウハウをためていくのを推奨していたりはします。
とはいえ、時期によっては、急募のケースやどうにもならない状況もあったりするので
そんな時には学生送客サービスは非常に心強いツールだと思います。
学生送客サービスならCheerTarget
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学生送客サービスCheerTargetなら
100000名の登録学生数のCheerCareerから
企業のニーズに合わせた学生送客が可能です。
・インターンシップ送客
・採用セミナー・説明会動員など各企業様のニーズに合わせた送客方法を選ぶことができます。
初期費用0、完全成果報酬で
保有する10万人以上のCheerCareer学生データに対して、
独自のシステムでマーケティングを行い、
ニーズにマッチしたターゲット学生を送客を行います。
なんと言っても会いたい学生だけをピンポイントに送客で動員できることが最大のメリットでしょう。
最小限のリスクで最大限の効果を!
学生送客サービスは完全成果報酬型なのでリスクを抑えてサービスを受けることができます。
実際に成果に繋がった際に報酬が発生するので、無駄なく、採用したい学生だけにリソースを集中投入することができます。
また説明会送客/面接送客など、各企業様のニーズに合わせた送客方法を選ぶことができます。
自社にはどのような母集団形成の手法がマッチするのか、
学生ターゲットがどこにいて、どうしたら集まるのか。
自社の状況と照らし合わせてぜひ学生送客サービスをチェックしてみてください。