売るモノがない営業は、最難関。だからこそ、そこで得た力は“どこでも通用する武器”になる。

2025.09.29

売るモノがない営業は、最難関。だからこそ、そこで得た力は“どこでも通用する武器”になる。

こんにちは!
株式会社これから 採用担当の梶間です♪

今日は「モノがない営業ってどんな仕事?」と思っている皆さんに、
無形商材営業の話をしたいと思います。


\最初の壁:「売るモノがない」ってどういうこと?/
入社したばかりの新卒が、ある日お客様との商談に同席しました。
相手は、年商数十億のEC事業を展開している社長。
ところが、商談が始まってもテーブルに並ぶのは資料だけ。
商品サンプルは一つもありません。

彼は心の中で戸惑いました。
「何を売ればいいんだろう?」

そう、私たちの営業には“売るモノ”がないのです。
代わりに売るのは、相手の未来を変える「提案そのもの」。
言葉で価値を描き、納得してもらわなければなりません。



\難しいからこそ、磨かれる力/
最初はもちろん上手くいきません。
質問しても相手の心をつかめない。提案しても「それなら必要ない」と返される。

でも、その度に先輩に相談し、仮説を立て直し、また挑戦します。
「お客様は何に悩んでいるんだろう?」
「どうすれば未来を一緒に描けるだろう?」

そうやって鍛えられるのが、ヒアリング力・課題解決力・提案力。
「売るモノはなくても、自分の言葉と提案が人を動かせる」
これはどの会社に行っても通用する「武器」になります。



\ 最後に /
売るモノがない営業は、最難関です。
でも、その難しさに挑んだからこそ、“どこでも通用する武器”を手に入れられます。

「難しいけど、挑戦してみたい」と思った方は、
ぜひ弊社へエントリーしてください♪
この投稿の著者
梶間道佳
梶間道佳
人材開発/採用担当
2018年新卒入社|愛知県岡崎市出身|一児の母
2018年に新卒入社後、広告運用部へ。
2019年にはマーケ部再立ち上げに社長直々で抜擢、2020年にはMVP受賞。
2022年、人事部へキャリアチェンジし、妊娠・出産を経て採用担当に。

賢い人間ではないので努力と量で勝負するゴリゴリ系女子。
他社の人事さんに「量こなしすぎてバケモン」と言われがち。
地元の友達には「意識高すぎてもはや面白い生き物」って言われてます。

仕事のテーマは「アオハル」。
社会人だって、まだアオハルできる。
子育て中でも、30代でも、何歳でも、「ここで輝ける」と思える会社にしたい。
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