逆求人サイトを駆使していい人材を発見!今更聞けない逆求人のあれやこれ

採用手法

逆求人サイトを駆使していい人材を発見!今更聞けない逆求人のあれやこれ

求人をかけるも「これだ‼︎」という人材に巡り合うのは中々難しいですよね。
学歴も充分だけど、ウチの会社には合ってないな…なんてことも。

今回は待つだけではなく企業側からアプローチをかける
逆求人サイトの活用法を紹介していきます。

今更聞けない逆求人サイトのあれやこれ

逆求人サイトでは社風に合った人材を見つけられる

求人サイトは学生→企業という方向でアプローチをかけるのに対して
逆求人サイトは企業→学生という方向でアプローチをかける仕組みです。

逆求人サイトを使うメリット

逆求人サイトを使って採用を行う最大のメリットは
「〇〇ができて、〇〇思考な人材が欲しい」などといった
かなり具体的に欲しい人材を想定して採用活動ができるということです。
また、まだ知名度が低い企業でも良い人材に声をかけることができるのも
逆求人サイトを使う魅力の1つです。

逆求人サイトを使うデメリット

逆求人はいわばスカウトであるため、企業側から人材を探しにいくというアクションを
とらなければいけない点や、
声をかけた学生に対して自社アピールをしなければなりません。

SNSやイベント参加型…逆求人サイトのジャンルは多種多様!

SNS感覚の逆求人サイト

今や企業と学生はSNSなどでメッセージでやりとりをする時代です。
自社に合いそうな学生をTwitter上で見つけてダイレクトメッセージ経由でスカウトをするなんて話も珍しくありません。

CheerCareerのスカウト機能もメッセージを送って学生をやりとりしていくスタイルをとっています。
メッセージのやりとりをすることで企業→学生のアプローチから
企業⇔学生のやりとりに変わっていくので、ミスマッチが起こりにくく
ある程度コミュニケーションを取った状態で面接に持って行くことができるため
一回の面接で得る情報よりも確かな情報を得ることができます。

逆求人サイトの運営する逆求人イベント

逆求人イベントは逆求人サイトが企画運営するスカウト有りの合同説明会のこと。
通常の合同説明会が企業側のPRのみなのに対して
企業側のPR+学生側のPR+スカウトという内容になっていて
メッセージのやりとりや、プロフィールからでは見えない学生の情報を得ることができます。
「この学生凄くいい!」と欲しい人材を偶発的に発見することができるので、
納得のいく採用活動ができます。

CheerCareerのスカウトイベントの情報はこちらから!
情熱フェスタ

逆求人サイトを使ってミスマッチのない採用活動を!

逆求人は絶対ではない

逆求人サイトを使って学生をスカウトしたとしても
スカウト=採用ではありません。
声をかけた学生に自社の魅力が伝わらなければ学生側に断られる場合もあります。
逆に声をかけたから絶対に採用しなければならないわけでもありません。
まずは会社説明会だけでも…ぐらいの感覚で声かけをする活用法もアリです。

こんな企業は逆求人サイトの導入を!

「具体的にこんな人材が欲しい」など条件が明確であり、
自社を知らない学生に対して興味を惹きつけるスカウトができる。

書類選考と面接のみではなく、スカウトやメッセージのやりとりで企業と学生が繋がることで
より質の良い人材が見つかるのが逆求人サイトです。

企業側と学生側、双方ミスマッチのない採用活動を!

この記事を書いた人
リサリサ

高校、大学と美術科に進んだが、内定を勝ち取ったのはまさかの人材業界。
アイディアはデスクよりもシャワーを浴びる時に降ってくるタイプ。
父のことツイートしたら再現ドラマの題材にされたり、
バレンタインのお菓子にAR機能搭載したらまとめ記事にされたり、なにかと濃いエピソードが多い。

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