三十路になった私、”余裕がなかった日々こそ”私のキャリアの原点だったと気付く。。

2025.10.28

三十路になった私、”余裕がなかった日々こそ”私のキャリアの原点だったと気付く。。

こんにちは!
今年三十路になった、株式会社これから 人事の梶間です。

今日は、30歳になって改めて感じた「20代の社会人人生」についてお話ししようと思います。

結論から言うと——
私は、20代って本当に最高だったなと思っています。
もちろん、今が一番楽しいと思いながら日々を過ごしていますが、
それでも「もう一度20代に戻れたらな」と思うことがあるんです。

あの頃は毎日が戦いでした。
「結果を出したい」「早く認められたい」と焦って、寝ても覚めても仕事のことばかり。
うまくいかずに空回りして、悔しくて枕を濡らして寝る日もありました。

でも今思えば、余裕がないって“本気で生きてた”証拠なんですよね。


落ち込んでも、反省しても、それでも「なんとかしたい」と食らいついていた。
その時間があったからこそ、30歳を自信を持って迎えられたと思います。

キャリアって、成功ばかり掴んでも成長しないんですよね。
若いうちにいかに失敗して、転んで、笑われて、また立ち上がるか。
その繰り返しの中で、自分の軸が育っていたなと感じます。

失敗って嫌ですよね。だって恥ずかしいし。
でもその結果、得られる財産が“折れずにやりきった自分”の記憶です。

焦って、もがいて、きつくて、辛い!逃げたい!
それでも逃げずに夢中で走っていた20代を、私は誇りに思っています。

もし、あなたが今まさに“自信をもって30代を迎えたい”と思っているのであれば、
うちの会社は、きっとあなたにとっていい場所になるはずです。
挑戦も失敗も、全部キャリアの一部として受け止め、前に進むあなたを全力で応援します!!

そういう“本気な人”と、一緒に働きたいです。
ぜひ、ご応募ください!
https://cheercareer.jp/company/seminar/2944

この投稿の著者
梶間道佳
梶間道佳
人材開発/採用担当
2018年新卒入社|愛知県岡崎市出身|一児の母
2018年に新卒入社後、広告運用部へ。
2019年にはマーケ部再立ち上げに社長直々で抜擢、2020年にはMVP受賞。
2022年、人事部へキャリアチェンジし、妊娠・出産を経て採用担当に。

賢い人間ではないので努力と量で勝負するゴリゴリ系女子。
他社の人事さんに「量こなしすぎてバケモン」と言われがち。
地元の友達には「意識高すぎてもはや面白い生き物」って言われてます。

仕事のテーマは「アオハル」。
社会人だって、まだアオハルできる。
子育て中でも、30代でも、何歳でも、「ここで輝ける」と思える会社にしたい。
学生のみなさん!大人の青春、仕事でやってみませんか?
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