新卒の私が入社3週間で思う2つのこと

2017.04.24

新卒の私が入社3週間で思う2つのこと


ゴールデンウィークまであと少しの今、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
先週の月曜はまだブログが稼働していなかったために先週のぶんと合わせて連続の投稿となってしまっておりますが、許してください(笑)、月曜日担当の片貝です。

さて、今週のお題は「入社3週間で今思うこと」。
とてもいいお題ですね。
私が入社3週間の今思うことはたくさんありますが、みなさんには大きく分けて2つだけお伝えさせていただければと思います。

まず1つめ、それは「費用対効果の大切さ」です。
みなさん全員がそうだとはもちろん思っていませんが、学生時代は、ただなんとなく毎日を過ごしたり、課題をこなしたりしていることも多いものではないのかなと思います。
しかし社会人になると、ひとりひとりのひとつひとつの作業の質が仕事の結果、ひいては会社の業績に直結してきます。
今までの三年間を振り返って、学生時代、みなさんは自分の一時間あたりの仕事の質や生産量を考えて生活していましたか?
私は当時、そこまで深くは考えられていませんでした。
しかし、社会人になった今、自分が今その瞬間行っている行動がどれほどの利益を生むのかということ、それがとても大切なことなのだなと日々感じています。


そして2つめは、「鳥の目、虫の目、魚の目の大切さ」です。
みなさんはこの単語、聞いたことはありますか?
「鳥の目」とは、俯瞰的な視点のことです。
何か物事に見る時に、全体を見てその大枠を捉えようとする視点です。
「虫の目」とは、細部を注意深く分析する視点のことです。
何か物事を見る時に、局所局所の現実・実態を捉え、解決しようとする視点です。
「魚の目」とは、流れを読む視点のことです。
時代にはいつも流行があるように、ある流れがどのようにして起きたのか、起きているのか、流行や時代の変化を把握しようとする視点です。
意識しないとできることではないかなと思うので、ビジネスマンとして生きていく以上、この3つの視点を忘れないようにしようと強く思う3週間目でした。

というわけで、

・費用対効果の大切さ
・鳥の目、虫の目、魚の目

についてが入社三週間目の今、私の中で思うことでした。

会社の説明会はまだまだ開催されておりますので、もしよかったら足を運んでみていただけたら嬉しいです。


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