【21/9月卒・内定者記事】謙遜することは良いことなのか?

2021.05.21

【21/9月卒・内定者記事】謙遜することは良いことなのか?

こんにちは!21年9月卒内定者の岡崎です!
内定者インターンを始めてそろそろ一か月です。授業があるので毎日出社できるわけではありませんが、なかなか濃い経験をさせて頂いており、大変ながらも楽しい日々です。
 
さて今回は謙遜について考えてみました。良かったらご覧ください。
 
日本人は過剰に謙遜すると言われますが、これを美徳ととらえるか悪習ととらえるかはさておき、それは事実であるように思えます。
 
日本人間のコミュニケーションにおいて、謙遜はある種の潤滑油として使われています。「○○が素晴らしいですね」「いやいやそんなことありませんよ」これですね、謙遜。
 
実際に素晴らしいとしても、「でしょ?」と誇ってしまうと、奥ゆかしさが足りないと思われる可能性があるので、謙遜するわけです。
 
ただ、個人的には素直にありがとう、と述べる方がよっぽど潤滑油になると思うのですよね。素直に感謝を述べて、相手のこともほめる。この方がお互い気持ちが良いと思うのですよね。
 
相手がほめるにしても、全く思っていないことをほめることはしません。素晴らしいとまでは思っていなくとも、ちょっとくらいは「良いな」と思ったことを褒めてもらっているわけです。
謙遜しすぎると、褒めてくれた相手にも少し失礼かな~とも思いませんか?
 
もちろん威張りすぎるのはあれですが、普通の会話の範疇であれば、素直に受け取ってもいいのではないかと最近思いました。
 
相手の見極めも必要ですが、思い切って「ありがとう」と言ってみませんか?その際には相手のこともほめてあげることが重要ですよ!
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
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